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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】碧桂園、11月の不動産販売額は77%減 【香港】蓮和医療、売買単位引き下げ発表 【香港】中国中車が10−12月に8件の受注、総額290億元 【香港】小鵬汽車、フォルクスワーゲンへの新株発行を完了 【香港】中国海外発展、11月の不動産販売額は5%減 【香港】中国海外宏洋、11月の不動産販売額は18%減 【香港】中国電力国際、1−10月の電力販売量は7%減 【香港】康希諾生物、3種混合ワクチンの治験開始 【香港】融創中国、11月の不動産販売額は57%減 【香港】吉利汽車傘下のZEEKR、来年2月に米IPO実施か 【香港】国美零售、消費者が深センで集団訴訟 【香港】JPモルガン、長城汽車のH株を買い増し 【中国】魯泰紡織、3500万株の自社B株買いを実施 【中国】重慶長安汽車、11月の自動車販売台数は12.5%増 【中国】重慶長安汽車、退職者の売却条件付き株式200万株を消却 【中国】人民元の7日の基準値は1米ドル=7.1176元、3日続落 【中国】保利発展控股集団、11月の不動産販売額は16%減 【中国】上海汽車集団、11月の新車販売台数は5%増 【中国】広州白雲国際機場、11月の利用者数は12.2倍 |
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7日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。中国景気の先行き不安が重荷。米格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスが5日に中国の信用格付け見通しを引き下げたのに続き、中国の4大国有銀行や石油メジャー、国有インフラ建設企業など40社以上の中国資本企業と22の地方政府融資プラットフォームの信用格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。また、きょうは中国の貿易統計、8日に米雇用統計、9日に中国の物価統計がそれぞれ発表される予定で、様子見ムードも漂う。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.35%安の2958.59ポイントで推移。セクター別では、バッテリー素材、風力発電設備が全面安。食品・飲料、自動車、化学肥料なども安い。半面、ゲーム、文化・メディア、ソフトウエアサービスなどが買われている。 |
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7日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。前日のNY市場が下落した流れを引き継いだ。きょうは中国の貿易統計、8日に米雇用統計、9日に中国の物価統計がそれぞれ発表される予定で、様子見ムードも強く、相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比0.72%安の16345.12ポイントで推移している。個別では、安踏体育用品(02020)やネットイース(09999)、美団(03690)の下落が目立つほか、原油価格の下落を受けてペトロチャイナ(00857)やCNOOC(00883)も売られている。半面、新世界発展(00017)や康師傅控股(00322)、HSBC(00005)などが買われている。 |
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