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指数: 15分ディレイ
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■碧桂園(02007):2023年11月の不動産販売額(共同出資事業や関連会社を含む権益ベース)は前年同月比76.5%減の61億1000万元、販売面積は同82.0%減の58万平方メートルだった。
■中国中車(01766):2023年10−12月に契約した8件の受注額が計289億9000万元だったと発表した。2022年の売上高(中国会計基準)の13%に相当する。 ■中国海外発展(00688):2023年11月の不動産販売額は前年同月比4.8%減の229億4500万元、販売面積は同20.3%減の96万7900平方メートルだった。 |
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7日の香港市場は前日のNY市場が下落した流れを引き継いで軟調に推移するか。8日に米雇用統計、9日に中国の物価統計がそれぞれ発表される予定で、様子見ムードも強まりそうだ。一方、きょうは中国の貿易統計が発表される予定で、結果によっては相場の波乱要因となる可能性もある。
ハンセン指数は前日に4営業日ぶりに反発したものの、約1年1カ月ぶりの安値水準とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが期待できそうだ。ただ、ムーディーズ・インベスターズ・サービスは5日、中国の信用格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げると発表。中国側は財政部に続いて国家発展改革委員会や外交部も声明を発表し、長期的な安定成長の実現に向けて自信を示したものの、不動産企業の債務問題や地方政府の財務問題などを背景に景気減速への警戒感は依然として強い。 6日のNY株式相場は主要3指数がそろって下落。米11月ADP民間部門雇用者数や米7−9月期単位労働コスト改定値が予想を下回ったことを好感し上昇してスタートしたが、週末金曜日発表の米11月雇用統計を控えた様子見姿勢が強まったほか、11月からの大幅高でハイテク株中心に持ち高調整の動きも見られた。 |
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香港証券取引所は6日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金:140億8444万HKドル 買い代金:85億1401万HKドル 売り代金:55億7043万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 1 トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン(02800) 売買代金:1,451百万HKドル 買い代金:1,447百万HKドル 売り代金:4百万HKドル 2 テンセント(00700) 売買代金:877百万HKドル 買い代金:260百万HKドル 売り代金:616百万HKドル 3 美団(03690) 売買代金:735百万HKドル 買い代金:581百万HKドル 売り代金:154百万HKドル 4 南方東英ハンセンテック指数ETF(03033) 売買代金:708百万HKドル 買い代金:703百万HKドル 売り代金:5百万HKドル 5 SMIC(00981) 売買代金:647百万HKドル 買い代金:391百万HKドル 売り代金:255百万HKドル 6 薬明生物技術(02269) 売買代金:507百万HKドル 買い代金:181百万HKドル 売り代金:327百万HKドル 7 CNOOC(00883) 売買代金:431百万HKドル 買い代金:98百万HKドル 売り代金:333百万HKドル 8 小米集団(01810) 売買代金:323百万HKドル 買い代金:100百万HKドル 売り代金:224百万HKドル 9 快手科技(01024) 売買代金:294百万HKドル 買い代金:160百万HKドル 売り代金:134百万HKドル 10 微創医療科学(00853) 売買代金:261百万HKドル 買い代金:182百万HKドル 売り代金:79百万HKドル |
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