マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
■ 12月4日(月)
特になし |
|
||
NYMEX原油 中心限月 終値:74.07 前日比:-1.89 騰落率:-2.49% COMEX金 中心限月 終値:2089.70 前日比:32.50 騰落率:1.58% LME銅 3カ月物 終値:8610.35 前日比:146.00 騰落率:1.72% LMEアルミ 3カ月物 終値:2201.65 前日比:5.90 騰落率:0.27% |
|
||
1日のNY株式相場は堅調。米11月ISM製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回ったことや、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けて米10年債利回りが一時4.20%以下まで低下したことが株式相場の支援となった。
ダウ平均はほぼ横ばいでスタートしたものの、終盤に313米ドル高まで上昇し、294.61米ドル高(+0.82%)の3万6245.50米ドルと4日続伸して終了。S&P500も0.59%高と2日続伸し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.55%高と3日ぶりに反発した。ダウ平均は、前日に続いて年初来高値を更新し、2022年1月以来の水準を回復。S&P500は7月31日以来、4カ月ぶりに年初来高値を更新した。 週間ではダウ平均が2.42%高、S&P500が0.77%高、ナスダック総合が0.38%高と主要3指数がそろって5週続伸となった。年初来ではダウ平均が9.35%高、S&P500が19.67%高となり、ナスダック総合は36.67%高となった。 S&P500の11セクターはコミュニケーション(-0.23%)を除く10セクターが上昇。不動産が2.11%高となったほか、資本財、一般消費財、公益、素材が1%超上昇した。ダウ平均採用銘柄はウォルグリーンが4.26%高、セールスフォースが3.22%高となったほか、ナイキ、キャタピラー、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ゴールドマン・サックスも2%超上昇。一方、インテルが2.15%安となり、マイクロソフト、ユナイテッドヘルスも1%超下落した。 寄り後に発表された米11月ISM製造業PMIは46.7と予想の47.6を下回り、22年11月以来、13カ月連続で好不況の分かれ目の50を下回った。パウエルFRB議長は市場の利下げ期待を牽制したものの、市場は少なくとも利上げサイクルの終了を確信した。米10年債利回りは前日の4.350%から一時9月1日以来となる4.198%まで低下し、4.209%で終了した。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
06/30 |
[政策] 外交部記者会見:米国のTikTok買収案について![]() |
06/30 |
[政策] 外交部記者会見:抗日戦勝利80周年の共同記念について![]() |
06/30 |
[政策] 外交部記者会見:日本からの水産物輸入再開について![]() |
06/30 | [企業] 中国商務部、杭州海康威視数字技術のカナダ業務について談話を発表 |
06/30 | [政策] 外国投資家に税制優遇措置、配当再投資で控除適用 |
レポート |