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指数: 15分ディレイ
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上海総合指数
引値:3017.92ポイント 前日比:-23.05ポイント 騰落率:-0.76% 上海B株指数 引値:230.03ポイント 前日比:-1.92ポイント 騰落率:-0.83% 深セン成分指数 引値:9742.87ポイント 前日比:-96.65ポイント 騰落率:-0.98% 深センB株指数 引値:1074.97ポイント 前日比:3.76ポイント 騰落率:0.35% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3495.65ポイント 前日比:-42.36ポイント 騰落率:-1.2% |
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週明け27日の香港市場でハンセン指数は高く寄り付いたものの、下げに転じた。前週末終値は17日以来およそ1週間ぶりの安値だっただけに、朝方は買い直しが先行したが、根強い中国景気への懸念が重荷となった。前週末のNY市場で米長期金利の上昇を背景にハイテク株が売られたことも投資家心理を冷やしたもよう。
指数は日本時間午前10時39分現在、前営業日比0.01%安の17558.08ポイントで推移している。不動産株の碧桂園服務(06098)、龍湖集団(00960)、華潤万象生活(01209)、中国海外発展(00688)、華潤置地(01109)がそろって続落。新エネルギー車のBYD(01211)、香港コングロマリットの新世界発展(00017)も大幅安となっている。一方、スマートフォン部品メーカーの舜宇光学科技(02382)、電動工具の創科実業(00669)、ネット医薬品通販の阿里健康(00241)と京東健康(06618)が反発している。 |
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週明け27日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。指数は前週末に終値で今月10日以来、2週間ぶり安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻しが入る一方、中国の景気減速への警戒感は強く、売りが優勢となっているもよう。
指数は日本時間午前10時37分現在、前営業日比0.40%安の3028.71ポイントで推移している。セクター別では、保険が全面安となっているほか、不動産開発、不動産サービス、文化・メディアなどが売られている。半面、貴金属が全面高。ソフトウエア開発や自動車部品も買われている。 |
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