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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
引値:17559.42ポイント 前日比:-351.42ポイント 騰落率:-1.96% 中国企業指数 引値:6041.15ポイント 前日比:-129.86ポイント 騰落率:-2.10% レッドチップ指数 引値:3445.45ポイント 前日比:-51.68ポイント 騰落率:-1.48% |
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24日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.68%安の3040.97ポイントだった。深セン成分指数は0.94%安の9839.52ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8132億9300万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いた後、じりじりと下げ幅を拡大した。終値は今月10日以来、2週間ぶり安値を更新。中国経済の先行き不安が重荷となるなか、週末を前にリスクを回避する動きが優勢だった。中国政府が苦境の不動産業を救済する措置の一部として、一定条件を満たす不動産開発業者を対象に、銀行が無担保の短期融資を提供することを認めると外電が報じたが、銀行の信用リスクを招くおそれがあるとの見方も出た。 セクター別では、造船が全面安。半導体、電子化学品、インターネットサービス、通信サービスなども安い。半面、漢方薬、食品・飲料、製薬などが買われた。 A株市場では、自動車・電池メーカーのBYD(002594)が大幅安。自動車部品メーカーの寧波均勝電子(600699)が反落した。曙光信息産業(603019)、武漢光迅科技(002281)、科大訊飛(002230)などテクノロジー株の一角が売られた。半面、漢方薬の華潤三九医薬(000999)が買いを集めた。中国本土で小児を中心にマイコプラズマ肺炎やインフルエンザの感染が拡大していることが手掛かりとなったもよう。小売チェーンの永輝超市(601933)や、豚肉関連の牧原食品(002714)、新希望六和(000876)、河南双匯投資発展(000895)も堅調だった。 上海B株指数は0.23%安の231.95ポイント、深センB株指数は1.13%安の1071.21ポイント。 |
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上海総合指数
引値:3040.97ポイント 前日比:-20.89ポイント 騰落率:-0.68% 上海B株指数 引値:231.95ポイント 前日比:-0.53ポイント 騰落率:-0.23% 深セン成分指数 引値:9839.52ポイント 前日比:-93.50ポイント 騰落率:-0.94% 深センB株指数 引値:1071.21ポイント 前日比:-12.26ポイント 騰落率:-1.13% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3538.01ポイント 前日比:-23.51ポイント 騰落率:-0.66% |
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