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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
引値:17910.84ポイント 前日比:176.24ポイント 騰落率:0.99% 中国企業指数 引値:6171.01ポイント 前日比:96.18ポイント 騰落率:1.58% レッドチップ指数 引値:3497.13ポイント 前日比:57.03ポイント 騰落率:1.66% |
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23日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反発。終値は前日比0.60%高の3061.86ポイントだった。深セン成分指数は0.78%高の9933.02ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8242億400万元だった。
上海総合指数は序盤にマイナス圏に沈む場面もあったが、その後はプラス圏に浮上し、後場に上げ幅を拡大した。中国当局による景気テコ入れ策の強化への期待が地合いを支えた。前日に終値ベースで今月10日以来、1週間超ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を買い戻す動きが次第に優勢となり、指数はきょうの高値圏で引けた。 セクター別では、自動車サービスが全面高。自動車、自動車部品、製薬なども高い。半面、文化・メディア、教育、ゲームなどが売られた。 A株市場では、自動車メーカーの重慶長安汽車(000625)、上海汽車集団(600104)、自動車部品メーカーの寧波均勝電子(600699)、安徽中鼎密封件(000887)、浙江世宝(002703)の上昇が目立った。中国当局が融資に適した不動産開発業者50社のリストを起草しているとの報道が引き続き好感され、不動産株の保利発展控股集団(600048)、招商局蛇口工業区控股(001979)、万科企業(000002)が買われた。半面、ゲーム関連の奥飛娯楽(002292)、証券株の華泰証券(601688)、食品メーカーの洽洽食品(002557)、小売チェーン運営の永輝超市(601933)などが軟調だった。 上海B株指数は0.47%高の232.48ポイント、深センB株指数は0.55%高の1083.47ポイント。 |
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上海総合指数
引値:3061.86ポイント 前日比:18.25ポイント 騰落率:0.60% 上海B株指数 引値:232.48ポイント 前日比:1.09ポイント 騰落率:0.47% 深セン成分指数 引値:9933.02ポイント 前日比:77.36ポイント 騰落率:0.78% 深センB株指数 引値:1083.47ポイント 前日比:5.91ポイント 騰落率:0.55% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3561.52ポイント 前日比:17.10ポイント 騰落率:0.48% |
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