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指数: 15分ディレイ
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◆11月16日の香港市場で52週高値を更新した29銘柄
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■午後0時以降の記事一覧:
【香港】テンセントの7−9月期利益は予想上振れ、目標株価引き上げ=大和 【香港】高キン零售の目標株価引き下げ、投資判断は据え置き=CICC 【香港】レノボグループ、23年9月中間決算は60%減益(速報) 【香港】裕元工業の7−9月期利益は予想上振れ、投資判断「アウトパフォーム」=マッコーリー 【香港】小鵬汽車の目標株価を3%引き下げ、「買い」判断維持=ゴールドマン 【香港】JDドットコムの目標株価引き上げ、「中立」判断維持=マッコーリー 【香港】テンセントの目標株価を小幅引き上げ、投資判断「買い」=シティ 【香港】江西銅業の目標株価を引き下げ、投資判断「中立」=シティ 【香港】テンセントの目標株価を引き上げ、7−9月期業績は予想上振れ=ゴールドマン 【香港】小米集団のEV、小ロットでの試験生産開始か 【香港】靴・かばんセクターの業績市場予想一覧(11月16日) 【香港】製紙・パルプセクターの業績市場予想一覧(11月16日) 【中国】中国70都市の新築住宅価格、10月は56都市が下落 |
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16日の香港株式市場で、ハンセン指数は反落。終値は前日比1.36%安の17832.82ポイントだった。中国企業指数は1.41%安の6116.70ポイント。メインボードの売買代金は概算で1151億9000万HKドル。
ハンセン指数は米株高の流れを引き継ぎ高く寄り付いたものの、ほどなくしてマイナス圏に沈んだ。心理的節目の18000ポイントを割り込み、前場は下落率が2%に迫る場面もあった。前日に指数が約4%上昇し、約1カ月ぶり高値で終えただけに、利益確定売りが優勢だった。中国の習近平国家主席とバイデン米大統領が15日に1年ぶりに対面で会談し、途絶えている米中両軍高官の対話を再開させると合意したが、会談後の記者会見でバイデン米大統領が習近平国家主席を再び「独裁者」と呼んだことを受け、米中関係の一段の悪化が懸念されたもよう。 ハンセン指数構成銘柄では、スマホ大手の小米集団(01810)、製薬株の石薬集団(01093)、薬明生物技術(02269)、スポーツ用品メーカーの李寧(02331)が急落。2023年7−9月期業績を発表したネット通販大手の京東健康(06618)やスマホ部品メーカーの舜宇光学科技(02382)なども大幅に反落した。半面、7−9月期決算が33%増益となったネット通販大手のJDドットコム(09618)や、石炭大手の中国神華能源(01088)、不動産管理会社の碧桂園服務(06098)などが逆行高を演じた。 ハイテク株で構成するハンセンテック指数は1.85%安の4049.72ポイントと反落。半導体受託製造の華虹半導体(01347)、電気自動車メーカーの理想汽車(02015)と小鵬汽車(09868)が大幅に反落。半面、短編動画プラットフォーム運営の快手科技(01024)、オンライン読書サービスの閲文集団(00772)、ミニブログ最大手のウェイボー(09898)などが買いを集めた。 |
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