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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、15日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:9,814.80(+4.56%) 2 不動産・建設:1,679.48(+4.22%) 3 素材:5,739.60(+3.93%) 4 工業:941.77(+3.67%) 5 一般消費財:2,536.19(+3.56%) 6 金融:3,049.52(+3.19%) 7 コングロマリット:1,304.36(+3.18%) 8 医療・ヘルスケア:10,696.92(+3.08%) 9 必需消費財:16,476.48(+3.03%) 10 エネルギー:8,935.49(+2.68%) 11 公共事業:4,726.06(+2.56%) 12 通信:1,270.12(+1.99%) |
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ハンセン指数
引値:18079.00ポイント 前日比:682.14ポイント 騰落率:3.92% 中国企業指数 引値:6204.22ポイント 前日比:239.68ポイント 騰落率:4.02% レッドチップ指数 引値:3483.28ポイント 前日比:99.71ポイント 騰落率:2.95% |
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15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続伸。終値は前日比0.55%高の3072.83ポイントだった。深セン成分指数は0.72%高の10077.96ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9900億6300万元だった。
上海総合指数は終始プラス圏でもみ合った。中国政府が低所得者向け「保障性住宅」の建設や「城中村」と呼ばれる都市の中に取り残された村落の再開発などに少なくとも1兆元の低金利融資を計画しているとの報道を受け、当局による景気てこ入れ策の強化への期待が投資家心理を支えた。もっとも、中国の習近平国家主席とバイデン米大統領の約1年ぶりの対面会談を前に様子見気分が漂い、上値は重かった。 セクター別では、バッテリー素材が全面高。ゴム製品、自動車部品、太陽光発電設備も高い。半面、ゲーム、軍需海連、不動産開発、文化・メディアなどが下げた。 A株市場では、自動車メーカーの江鈴汽車(000550)、重慶長安汽車(000625)、鄭州宇通客車(600066)や、自動車部品製造大手のウェイチャイ・パワー(000338)が大幅高。生保大手の中国人寿保険(601628)、太陽電池メーカーの隆基緑能科技(601012)、鉄鋼大手の宝山鋼鉄(600019)も上昇が目立った。半面、ゲーム関連の完美世界(002624)、三七互娯網絡科技集団(002555)、巨人網絡集団(002558)、化合物半導体メーカーの三安光電(600703)、不動産株の保利発展控股集団(600048)、招商局蛇口工業区控股(001979)などが売られた。 上海B株指数は1.04%高の231.14ポイント、深センB株指数は1.14%高の1084.48ポイントだった。 |
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