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指数: 15分ディレイ
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上海総合指数
引値:3049.08ポイント 前日比:2.55ポイント 騰落率:0.08% 上海B株指数 引値:228.72ポイント 前日比:0.57ポイント 騰落率:0.25% 深セン成分指数 引値:9990.59ポイント 前日比:1.76ポイント 騰落率:0.02% 深センB株指数 引値:1072.93ポイント 前日比:5.56ポイント 騰落率:0.52% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3578.74ポイント 前日比:-0.67ポイント 騰落率:-0.02% |
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14日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸して始まった。国債の追加発行により地方のインフラ建設や低所得者向け住宅の建設を支援するなど、中国政府の景気下支え策が本格化するとの期待が相場の支えとなっている。預金準備率や金利の引き下げを含む一段の金融緩和への思惑買いも入ったもよう。
指数は日本時間午前10時48分現在、前日比0.26%高の3054.47ポイントで推移。セクター別では、ソフトウエア開発やインターネットサービス、不動産、コンピューターが買われる半面、石炭、鉄鋼、電子化学品、ガスが売られている。 |
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14日の香港市場でハンセン指数は続伸して始まった。前日のNY市場は高安まちまちだったが、15日に米国でバイデン米大統領と中国の習近平国家主席が約1年ぶりに対面会談するとあって、2国間の緊張緩和への期待が相場の支えとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時34分現在、前日比0.54%高の17519.79ポイントで推移している。個別では、AIAグループ(01299)が買われて指数を押し上げているほか、トリップ・ドットコム(09961)や舜宇光学科技(02382)、恒基兆業地産(00012)などの上昇も目立つ。半面、美団(03690)やアリババ集団(09988)が売られて相場の重しとなっている。 |
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