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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:17263.00ポイント 前日比:59.74ポイント 騰落率:0.35% 中国企業指数 始値:5925.93ポイント 前日比:25.11ポイント 騰落率:0.43% レッドチップ指数 始値:3318.55ポイント 前日比:8.69ポイント 騰落率:0.26% |
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■碧桂園(02007):2023年10月の不動産販売額(共同出資事業や関連会社を含む権益ベース)は前年同月比81.1%減の63億1000万元だった。1−10月累計では前年同期比47.9%減の1612億9000万元。
■華潤置地(01109):2023年10月の不動産販売額(成約ベース、子会社含む)は前年同月比0.4%増の275億8000万元だった。1−10月累計では前年同期比14.1%増の2619億1000万元。 ■裕元工業(00551):2023年7−9月期決算をきょう発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は売上高が19億4000万米ドル、純利益は4500万米ドル。 |
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週明け13日の香港市場は神経質な展開か。米国と中国の重要イベントを前に投資家が積極的な売買を手控えると予想する。中国の習近平国家主席は14−17日に訪米し、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席するほか、バイデン米大統領との首脳会談に臨む。14日には米連邦準備理事会(FRB)の金融政策に影響を与える 10月の米消費者物価指数(CPI)が発表される。
中国景気の先行き不安が根強いなか、今週は中国国家統計局が10月の主要経済指標を15日に公表する。小売売上高、鉱工業生産、固定資産投資のほか、1−10月の不動産販売額・開発投資額が発表される。中国人民銀行(中央銀行)が同日のオペで実施する見込みの中期貸出制度(MLF)の金利も注目されるだろう。 もっとも、前週末の米株高を受けた買いが一定の下支えとなりそうだ。10日のNY市場はダウ平均が3日ぶりに反発し、ハイテク株主体のナスダック総合も反発。年末ラリーへの期待が高まる中、米国債利回りがおおむね安定的に推移したことでハイテク株を中心に幅広い銘柄が上昇した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、大型ネット株のアリババ集団(09988)と美団(03690)、テンセント(00700)、JDドットコム(09618)、英金融大手のHSBC(00005)が香港終値を上回った半面、医薬品株の中国生物製薬(01177)、香港公益株のホンコン・チャイナガス(00003)が下回って終えた。 |
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