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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、10日は上昇が0業種、下落が12業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:8,666.50(-0.06%) 2 公共事業:4,523.31(-0.61%) 3 通信:1,235.74(-0.78%) 4 コングロマリット:1,244.86(-0.9%) 5 金融:2,902.46(-0.94%) 6 工業:888.60(-1.14%) 7 素材:5,516.93(-1.19%) 8 医療・ヘルスケア:10,409.43(-1.4%) 9 不動産・建設:1,589.73(-1.51%) 10 必需消費財:15,758.29(-1.84%) 11 情報技術:9,324.39(-2.57%) 12 一般消費財:2,423.77(-2.63%) |
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ハンセン指数
引値:17203.26ポイント 前日比:-308.03ポイント 騰落率:-1.76% 中国企業指数 引値:5900.82ポイント 前日比:-129.44ポイント 騰落率:-2.15% レッドチップ指数 引値:3309.86ポイント 前日比:-29.45ポイント 騰落率:-0.88% |
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10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.47%安の3038.97ポイントだった。深セン成分指数は0.53%安の9978.54ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8274億4600万元だった。
上海総合指数は前日のNY市場が下落した流れを引き継いで終日マイナス圏で軟調に推移し、終値は3日以来、1週間ぶり安値だった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言を受けて米金融引き締めの長期化観測が改めて強まり、本土市場でも売りが広がった。また、中国の景気減速などが警戒される中、週末を前に利益を確定する動きも強まった。セクター別では、保険が全面安となったほか、ゲームやインターネットサービス、自動車なども売られた。半面、ガスが全面高。医薬品販売や石炭、石油も高かった。 A株市場では、前日大幅高だった重慶長安汽車(000625)が利益確定の売りに押されたほか、中国太平洋保険(601601)や曙光信息産業(603019)、張裕ワイン(000869)などの下落も目立った。半面、歌爾(002241)が高かったほか、国投電力控股(600886)や中国神華能源(601088)も買われた。 上海B株指数は1.25%安の227.09ポイント、深センB株指数は0.14%安の1067.99ポイント。 |
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