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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 11月10日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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10日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は4日続落。前場終値は前日比1.59%安の17232.55ポイントだった。中国企業指数は1.91%安の5915.19ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で396億1000万HKドルだった。
ハンセン指数はマイナス圏の狭いレンジで推移。前日のNY市場で主要3株価指数がそろって下落したことで、幅広い銘柄がリスク回避の売りに押された。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は9日、国際通貨基金(IMF)のイベントで講演し、インフレ目標の達成に向けてさらなる金融引き締めが必要となれば「躊躇(ちゅうちょ)なくそうする」と述べた。タカ派的発言と市場で受け止められ、米長期金利が上昇に転じた。 個別では、ネット株のJDドットコム(09618)、美団(03690)、アリババ集団(09988)、百度(09888)が売られた。前日大引け後に2023年7−9月期決算を発表したSMIC(00981)の下げがきつい。カジノ運営のサンズ・チャイナ(01928)と銀河娯楽(00027)、太陽光発電用ガラスの信義光能(00968)も大幅安となった。一方、医薬品卸の国薬控股(01099)が反発した。特別配当を発表した華潤電力控股(00836)も買われた。 |
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ハンセン指数
引値:17232.55ポイント 前日比:-278.74ポイント 騰落率:-1.59% 中国企業指数 引値:5915.19ポイント 前日比:-115.07ポイント 騰落率:-1.91% レッドチップ指数 引値:3308.63ポイント 前日比:-30.68ポイント 騰落率:-0.92% |
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