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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:17350.87ポイント 前日比:-160.42ポイント 騰落率:-0.92% 中国企業指数 始値:5955.93ポイント 前日比:-74.33ポイント 騰落率:-1.23% レッドチップ指数 始値:3321.06ポイント 前日比:-18.25ポイント 騰落率:-0.55% |
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■理想汽車(02015):2023年7−9月期決算で、純損益は28億4500万元の黒字に転換した(前年同期は16億4000万元の赤字)。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は22億1400万元の黒字。
■ウェイボー(09898):2023年7−9月期決算で、純損益は7700万米ドルの黒字に転換した(前年同期は1700万米ドルの赤字)。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は9700万米ドルの黒字。 ■華潤電力控股(00836):9日の取締役会で1株当たり0.50HKドルの特別配当を決議した。権利落ち日は29日、支払日は2024年1月23日の予定。 |
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10日の香港市場は続落か。前日のNY市場では、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言を受けて米金融引き締めの長期化観測が改めて強まり、主要3株価指数がそろって下落した。香港市場でも米長期金利の上昇を受け、幅広い銘柄に売りが先行しそうだ。
パウエル議長は、9日の国際通貨基金(IMF)イベントで行った講演の準備原稿で、インフレ次第では一段の引き締めをためらわない姿勢を示した。FRBはインフレ率を2%に低下させるような金融政策スタンスを表明しているが「そのようなスタンスを達成できたと確信しているわけではない」と述べた。同日のNY債券市場で、米長期金利の指標となる米10年債利回りが再び上昇に転じた。 9日の米株式相場はダウ平均が続落し、ハイテク株主体のナスダック総合は10営業日ぶりに反落した。パウエル氏の発言がタカ派寄りと受け止められ、テック株を中心に売りが出た。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、大型ネット株のアリババ集団(09988)と美団(03690)、金融株のAIAグループ(01299)、中国建設銀行(00939)、中国平安保険(02318)、自動車株のBYD(01211)が香港終値を下回った半面、英金融大手のHSBC(00005)が上回って終えた。 |
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