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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:17553.26ポイント 前日比:-15.20ポイント 騰落率:-0.09% 中国企業指数 始値:6044.02ポイント 前日比:4.11ポイント 騰落率:0.07% レッドチップ指数 始値:3356.49ポイント 前日比:-4.02ポイント 騰落率:-0.12% |
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■中国平安保険(02318/601318):同社に対して中国当局が債務危機に陥っている大手総合不動産デベロッパー、碧桂園(02007)を買収し、債務を引き継ぐよう求めたと報じられたことについて、完全に事実と異なると否定した。
■ジョンソン・エレクトリック(00179):2023年9月中間決算で売上高は前年同期比9.4%増の19億3700万米ドル、純利益は同115%増の1億2000万米ドル。 ■理想汽車(02015):きょう2023年7−9月期決算を発表する。ファクトセットがまとめた直前の市場コンセンサス予想は売上高が335億9100万元、純利益が22億1400万元。 |
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9日の香港市場は神経質な展開か。中国の景気減速が懸念されるなか、国家統計局が日本時間の午前10時30分に発表する2023年10月の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)に注目が集まりそうだ。市場コンセンサス予想はCPIが前年同月比0.1%下落(前月実績は横ばい)、PPIが2.7%下落(同2.5%下落)。結果によっては相場の波乱要因となる可能性がある。
一方、市場の一部で米連邦準備理事会(FRB)の利上げ局面が終了したとの見方が広がり、8日の債券市場で米長期金利は4.5%まで低下した。これを受けてハイテク株などの高PER株が物色されれば、投資家心理の改善に繋がる可能性がある。 8日のNY市場でダウ平均は8営業日ぶりに反落。前日までの急ピッチの上昇で過熱感が意識された。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は小幅ながら9営業日続伸した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、主力株では大手国有銀行の中国建設銀行(00939)が香港終値を下回った半面、国際金融株のHSBC(00005)、AIAグループ(01299)、大型ネット株のテンセント(00700)、アリババ集団(09988)が上回って引けた。 |
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