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指数: 15分ディレイ
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週明け6日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸して始まった。前週末に発表された10月の米雇用統計が弱い結果だったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め長期化の観測が後退し、投資家が運用リスクを取りやすくなったもよう。
指数は日本時間午前10時36分現在、前営業日比0.54%高の3047.14ポイントで推移。セクター別では、証券と風力発電設備が全面高。太陽光発電設備、バッテリー、バイオ医薬品も高い。半面、採掘、石炭が軟調。 |
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週明け6日の香港市場でハンセン指数は前週末の株高の流れを引き継ぎ、続伸して始まった。3日発表の10月の米雇用統計が弱い結果となり、米長期金利の低下が続いたことで、幅広いセクターで買いが先行している。
指数は日本時間午前10時31分現在、前営業日比1.49%高の17926.61ポイントで推移している。個別では、大型ネット株のJDドットコム(09618)、美団(03690)、テンセント(00700)、アジア保険会社のAIAグループ(01299)が買われて相場の上昇を主導。スマートフォン部品メーカーの舜宇光学科技(02382)、新エネルギー車のBYD(01211)も高い。半面、海運株の東方海外(00316)が売られている。 |
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上海総合指数
始値:3047.13ポイント 前日比:16.33ポイント 騰落率:0.54% 上海B株指数 始値:230.42ポイント 前日比:0.76ポイント 騰落率:0.33% 深セン成分指数 始値:9922.45ポイント 前日比:68.56ポイント 騰落率:0.7% 深センB株指数 始値:1054.16ポイント 前日比:1.12ポイント 騰落率:0.11% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3608.32ポイント 前日比:24.18ポイント 騰落率:0.67% |
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