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指数: 15分ディレイ
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香港証券取引所が30日に発表した統計によると、香港から中国本土株に投資する「滬股通(上海コネクト・ノースバウンド)」と「深股通(深センコネクト・ノースバウンド)」は、合わせて成約ベースで23億9700万元の売り越しだった。うち上海市場は27億9400万元の売り越し、深セン市場は3億9700万元の買い越しだった。
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ハンセン指数
引値:17406.36ポイント 前日比:7.63ポイント 騰落率:0.04% 中国企業指数 引値:5960.33ポイント 前日比:-18.68ポイント 騰落率:-0.31% レッドチップ指数 引値:3405.82ポイント 前日比:-18.26ポイント 騰落率:-0.53% |
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週明け30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日続伸。終値は前営業日比0.12%高の3021.55ポイントだった。深セン成分指数は1.61%高の9927.99ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆381億600万元だった。
上海総合指数は、前場はマイナス圏での推移が目立ったが、後場はプラス圏で推移し、終値は18日以来、約2週間ぶり高値だった。「国家隊」と呼ばれる政府系資金による相場下支えへの期待は強く、中国政府が景気対策に向けて国債1兆元の追加発行を承認したことも好感された。ただ、31日に10月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が公表されるほか、10月31日−11月1日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるとあって、様子見ムードも強まり、相場の重しとなった。中東情勢の一段の緊迫化も警戒された。セクター別では、半導体や製薬、医療サービスなどが買われた半面、自動車や銀行、保険などが売られた。 A株市場では、浙江水晶光電科技(002273)や欧菲光集団(002456)が大きく上げたほか、三安光電(600703)や曙光信息産業(603019)も高かった。半面、江鈴汽車(000550)が売られたほか、中信銀行(601998)や交通銀行(601328)、ペトロチャイナ(601857)やシノペック(600028)も安かった。 上海B株指数は0.94%高の230.36ポイント、深センB株指数は0.33%高の1062.66ポイント。 |
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