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香港証券取引所は26日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、深センA株に投資する「深股通」(深センコネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■深股通(香港→深セン) 当日の売買代金:639億1159万元 買い代金:321億6280万元 売り代金:317億4879万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 1 寧徳時代新能源科技(300750) 売買代金:2,423百万元 買い代金:1,135百万元 売り代金:1,288百万元 2 科大訊飛(002230) 売買代金:878百万元 買い代金:592百万元 売り代金:286百万元 3 中際旭創(300308) 売買代金:797百万元 買い代金:452百万元 売り代金:345百万元 4 宜賓五糧液(000858) 売買代金:769百万元 買い代金:445百万元 売り代金:324百万元 5 重慶長安汽車(000625) 売買代金:724百万元 買い代金:339百万元 売り代金:385百万元 6 BYD(002594) 売買代金:682百万元 買い代金:440百万元 売り代金:241百万元 7 愛爾眼科医院集団(300015) 売買代金:624百万元 買い代金:405百万元 売り代金:219百万元 8 TCL中環新能源科技(002129) 売買代金:555百万元 買い代金:278百万元 売り代金:277百万元 9 中興通訊(000063) 売買代金:548百万元 買い代金:272百万元 売り代金:276百万元 10 瀘州老窖(000568) 売買代金:528百万元 買い代金:250百万元 売り代金:279百万元 |
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香港証券取引所は26日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(滬)」(上海コネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(上海→香港) 当日の売買代金:118億2927万HKドル 買い代金:67億6141万HKドル 売り代金:50億6786万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 1 李寧(02331) 売買代金:795百万HKドル 買い代金:677百万HKドル 売り代金:118百万HKドル 2 チャイナ・モバイル(00941) 売買代金:737百万HKドル 買い代金:437百万HKドル 売り代金:300百万HKドル 3 美団(03690) 売買代金:571百万HKドル 買い代金:433百万HKドル 売り代金:138百万HKドル 4 テンセント(00700) 売買代金:509百万HKドル 買い代金:268百万HKドル 売り代金:241百万HKドル 5 CNOOC(00883) 売買代金:455百万HKドル 買い代金:202百万HKドル 売り代金:253百万HKドル 6 小米集団(01810) 売買代金:341百万HKドル 買い代金:202百万HKドル 売り代金:139百万HKドル 7 薬明生物技術(02269) 売買代金:336百万HKドル 買い代金:159百万HKドル 売り代金:177百万HKドル 8 SMIC(00981) 売買代金:293百万HKドル 買い代金:156百万HKドル 売り代金:137百万HKドル 9 リープモーター(09863) 売買代金:222百万HKドル 買い代金:125百万HKドル 売り代金:97百万HKドル 10 MOGホールディングス(01942) 売買代金:204百万HKドル 買い代金:110百万HKドル 売り代金:94百万HKドル |
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26日のNY株式相場は続落。決算内容が嫌気されたメタ・プラットフォームズが3.73%安と大幅に下落し、ハイテク株を中心に売りが広がった。
ダウ平均は、好決算を発表したIBMが5%近く上昇したことで251.63米ドル安(-0.76%)と比較的小幅な下落にとどまったものの、ハイテク株主体のナスダック総合は前日の2.43%安に続いて1.76%安と大幅続落。7月高値からの下落率を12.27%に拡大し、長期トレンドラインの200日移動平均線を7カ月ぶりに割り込んだ。 S&P500も1.18%安と続落。高値からの下落率は9.84%と、「調整相場」入りが目前に迫った。S&P500の11セクターは不動産、公益、素材の3セクターを除く8セクターが下落。コミュニケーション、ITが2%超下落し、一般消費財も1%超下落した。 ハイテク株は、メタのほか、前日に9.51%下落したアルファベットも2.65%安と続落。好決算を発表し前日に3.07%高となったマイクロソフトも3.75%安と反落。エヌビディアとアップルもそれぞれ3.48%安、2.46%安となった。 米10年債利回りは前日の4.95%台から4.84%台に低下したが、株式相場の支援とならなかった。注目された第3四半期GDP速報値は前期比年率4.9%と第2四半期の同2.1%から成長が加速し、市場予想の4.3%を上回った。一方、同コア個人消費支出(PCE)価格速報値は2.4%と第2四半期の3.7%から低下し、予想の2.5%も下回った。 引け後の動きでは、決算が好感されたアマゾン・ドット・コムが時間外で約6%上昇後、一時マイナス圏に沈んだが、クラウド事業の成長見通しを背景に再び4%超上昇した。 |
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