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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、25日は上昇が8業種、下落が4業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:8,966.64(+1.92%) 2 一般消費財:2,468.53(+1.6%) 3 必需消費財:15,820.18(+1.5%) 4 素材:5,746.04(+1.47%) 5 工業:884.78(+1.14%) 6 不動産・建設:1,608.21(+1%) 7 公共事業:4,481.26(+0.27%) 8 医療・ヘルスケア:9,456.19(+0.04%) 9 コングロマリット:1,248.57(-0.03%) 10 金融:2,933.61(-0.18%) 11 エネルギー:8,916.04(-1.72%) 12 通信:1,232.78(-2.35%) |
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ハンセン指数
引値:17085.33ポイント 前日比:93.80ポイント 騰落率:0.55% 中国企業指数 引値:5853.97ポイント 前日比:54.59ポイント 騰落率:0.94% レッドチップ指数 引値:3354.41ポイント 前日比:-3.20ポイント 騰落率:-0.10% |
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25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.40%高の2974.11ポイントだった。深セン成分指数は0.47%高の9528.31ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8737億7700万元だった。
上海総合指数は終始プラス圏で推移した。中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会が24日、新規国債を1兆元増発して被災地の復興に充てる計画を承認したことを受け、景気拡大につながるとの期待が買いを支えた。もっとも、心理的節目の3000ポイント付近の売り圧力が意識され、序盤に2990ポイントを超える水準で伸び悩むと、大引けにかけてもみ合いながら上げ幅を縮小した。 セクター別では、建設コンサルティング、教育が全面高。セメント・建材、建設・プラント、自動車、鉄鋼なども買われた。半面、証券、医療機器、医療サービス、太陽光発電設備などが下げた。 A株市場では、鉄鋼大手の宝山鋼鉄(600019)、自動車部品メーカーのウェイチャイ・パワー(000338)、セメントメーカーの安徽コンチセメント(600585)が大幅高。豚肉関連の牧原食品(002714)、三菱自動車との合弁を解消すると発表した広州汽車集団(601238)なども買われた。半面、石油メジャーのペトロチャイナ(601857)、シノペック(600028)、2023年1−9月期決算を発表した通信キャリアの中国聯合網絡通信(600050)、不動産関連の招商局蛇口工業区控股(001979)などが下落した。 上海B株指数は1.15%高の224.38ポイント、深センB株指数は1.71%高の1043.00ポイント。 |
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