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指数: 15分ディレイ
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■中興通訊(00763/000063):2023年1−9月期決算で売上高が前年同期比3.4%減の893億9300万元、純利益が15%増の78億4100万元だった。
■中国交通建設(01800/601800):2023年1−9月期の新規受注が前年同期比13.5%増の1兆1717億4400万元となり、年度目標の69%に達したと発表した。 ■チャイナ・ユニコム(00762):きょう2023年7−9月期決算を発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は売上高が907億400万元、純利益が50億7000万元。 |
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NYMEX原油 中心限月 終値:85.49 前日比:-2.59 騰落率:-2.94% COMEX金 中心限月 終値:1987.80 前日比:-6.60 騰落率:-0.33% LME銅 3カ月物 終値:7896.75 前日比:-51.75 騰落率:-0.65% LMEアルミ 3カ月物 終値:2175.65 前日比:-5.85 騰落率:-0.27% |
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連休明けの香港市場は軟調か。連休中の米中株安の流れを引き継ぎそうだ。NY市場でダウ平均は23日まで4営業日続落し、およそ5カ月ぶり安値で終えたほか、中国本土市場で上海総合指数も4営業日続落して昨年10月31日以来、およそ1年ぶり安値を付けた。米国の金融引き締めの長期化、中東情勢の緊迫、米中対立の激化、中国経済の先行き不安といった懸念材料が引き続き重荷となるだろう。23日の香港株の米国預託証券(ADR)は、国際金融株のHSBC(00005)、AIAグループ(01299)、大型ネット株のテンセント(00700)、アリババ集団(09988)がそろって香港の前週末終値を下回って引けた。
もっとも、ハンセン指数は約11カ月半ぶりの安値圏で推移しているだけに、値ごろ感の出た銘柄を買い戻す動きも出やすい。企業の7−9月期決算の発表が始まり、業績を手掛かりとした売買が活発になるだろう。きょうは万洲国際(00288)、ASMPT(00522)、チャイナ・ユニコム(00762)、CNOOC(00883)などが決算を発表する予定。 |
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