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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、19日は上昇が0業種、下落が12業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 工業:892.00(-0.58%) 2 通信:1,295.58(-1.3%) 3 公共事業:4,531.08(-1.52%) 4 必需消費財:15,825.07(-1.61%) 5 素材:5,598.29(-1.75%) 6 医療・ヘルスケア:9,386.42(-1.91%) 7 不動産・建設:1,606.45(-2.27%) 8 情報技術:9,048.11(-2.3%) 9 エネルギー:9,137.82(-2.31%) 10 コングロマリット:1,264.40(-2.55%) 11 一般消費財:2,454.14(-2.58%) 12 金融:2,985.65(-2.85%) |
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ハンセン指数
引値:17295.89ポイント 前日比:-436.63ポイント 騰落率:-2.46% 中国企業指数 引値:5924.23ポイント 前日比:-151.45ポイント 騰落率:-2.49% レッドチップ指数 引値:3397.82ポイント 前日比:-63.80ポイント 騰落率:-1.84% |
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19日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比1.74%安の3005.39ポイントだった。深セン成分指数は1.65%安の9655.09ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8126億8400万元だった。
上海総合指数は安く寄り付くと、じりじりと下げ幅を拡大した。終値は昨年11月3日以来、約11カ月半ぶり安値を更新。中国当局が一連の緩和策を打ち出したのにも関わらず、不動産市場の低迷が続いていることが地合いを冷やした。国家統計局が午前中に発表した2023年9月の住宅価格統計によると、主要70都市のうち、新築分譲住宅価格(保障性住宅を除く)が前月比で上昇したのは15都市にとどまり、前月から2都市減った。中東情勢を巡る緊張の高まり、米金融引き締めの長期化、ハイテク分野を巡る米中対立の激化などへの懸念も引き続き重荷となった。 セクター別では、採掘、保険、銀行が全面安。自動車、製薬なども安い。半面、半導体、電子化学品が買われた。 A株市場では、豚肉関連の牧原食品(002714)、鉄鋼メーカーの宝山鋼鉄(600019)、漢方薬の華潤三九医薬(000999)、コンテナ大手の中国国際コンテナ(000039)が急落。保険大手の中国人寿保険(601628)や、自動車関連のBYD(002594)、寧波均勝電子(600699)、華域汽車系統(600741)なども下げが目立った。半面、曙光信息産業(603019)、紫光国芯微電子(002049)などテクノロジー株の一角が逆行高を演じた。 上海B株指数は0.66%安の223.50ポイント、深センB株指数は2.25%安の1046.37ポイント。 |
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