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指数: 15分ディレイ
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◆10月17日の香港市場で52週高値を更新した12銘柄
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、17日は上昇が12業種、下落がゼロ業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 公共事業:4,632.71(+1.15%) 2 金融:3,079.78(+0.85%) 3 必需消費財:16,080.99(+0.74%) 4 情報技術:9,374.83(+0.73%) 5 医療・ヘルスケア:9,884.74(+0.69%) 6 エネルギー:9,281.06(+0.54%) 7 通信:1,305.37(+0.47%) 8 素材:5,742.33(+0.42%) 9 コングロマリット:1,298.04(+0.4%) 10 不動産・建設:1,659.01(+0.36%) 11 工業:903.33(+0.24%) 12 一般消費財:2,500.67(+0.05%) |
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17日の香港株式市場で、ハンセン指数は3営業日ぶりに反発。終値は前日比0.75%高の17773.34ポイントだった。中国企業指数は0.71%高の6092.55ポイント。メインボードの売買代金は概算で635億3000万HKドル。
ハンセン指数は米株高の流れを引き継ぎ高く寄り付くと、終始プラス圏でもみ合った。米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測の後退を受けて地合いが改善した。もっとも、中国の7−9月期国内総生産(GDP)、9月小売売上高、鉱工業生産など主要経済指標の発表を翌日に控え、様子見気分が漂った。上値の重さが目立ち、売買代金も低水準にとどまった。 ハンセン指数構成銘柄では、スマホ大手の小米集団(01810)、ニット衣料の申洲国際集団(02313)、PC世界大手のレノボグループ(00992)、太陽光発電用ガラスメーカーの信義光能(00968)が高い。大型ネット株のJDドットコム(09618)、アジア生保のAIAグループ(01299)、大手国有銀行の中国工商銀行(01398)が買われ、指数を押し上げた。半面、スマホ部品メーカーの舜宇光学科技(02382)、不動産管理会社の華潤万象生活(01209)、海運株の東方海外(00316)、中国検索エンジン最大手の百度(09888)などが下げた。 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.64%高の3836.05ポイントと3営業日ぶりに反発。小米集団とレノボグループ、ライブコマース大手の東方甄選(01797)、半導体ファウンドリー大手の華虹半導体(01347)が上昇率上位。半面、新興自動車メーカーの小鵬汽車(09868)が大幅に3営業日続落した。 |
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