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指数: 15分ディレイ
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9日のNY株式相場は続伸。中東の地政学リスクの高まりや、それを受けた原油相場の上昇が嫌気され下落してスタートしたものの、その後は米連邦準備理事会(FRB)による利上げ長期化懸念の後退などを背景に買い直された。
ダウ平均は朝方に153米ドル安まで下落したが、224米ドル高まで反発し、197.07米ドル高(+0.59%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.63%高、0.39%高で終了し、主要3指数がそろって2日続伸した。イスラエルとハマスの紛争激化を受けてNY原油が4.34%高と急伸。エネルギー株や防衛関連株が上昇した一方、空運株やクルーズ株などが下落した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。エネルギーが3.54%高となったほか、資本財、不動産、公益が1%超上昇した。 コロンブスデーで債券市場は休場だったが、ローガン米ダラス連銀総裁やジェファーソンFRB副議長が米10年債利回りの上昇などを理由に追加利上げに慎重な姿勢を示したことで利上げ警戒感が和らいだ。FRB高官のハト派的発言を受けて米ドルが下落。ドル円は148.51円と先週末比0.81円下落した。 |
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■ 10月10日(火)
特になし |
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【権利落日】満貫集団(03390)(中間配当)
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