上海総合指数
　引値：3088.94ポイント
　前日比：-21.54ポイント
　騰落率：-0.69％

上海B株指数
　引値：230.69ポイント
　前日比：-5.53ポイント
　騰落率：-2.34％

深セン成分指数
　引値：10040.81ポイント
　前日比：-68.72ポイント
　騰落率：-0.68％

深センB株指数
　引値：1106.53ポイント
　前日比：-7.46ポイント
　騰落率：-0.67％

滬深300指数（CSI300指数）
　引値：3667.68ポイント
　前日比：-21.84ポイント
　騰落率：-0.59％

■午後0時までの記事一覧：

【香港】緑城中国、9月の不動産販売額は20％減
【香港】長城汽車、9月の新車販売台数は30％増
【香港】中国旅遊集団中免の23年1−9月期決算、速報値は12％増益
【香港】碧桂園、1−9月の引き渡し戸数は42万戸
【香港】海通証券、海通国際証券を非公開化計画へ

【中国】重慶長安汽車、9月の自動車販売台数は2％減
【中国】国機精工、9日付で「国機精工集団」に社名変更
【中国】重慶長安汽車、投資ファンドを関連会社と共同設立
【中国】人民元の9日の基準値は1米ドル＝7.1789元、前日比で0.013％元高
【中国】江鈴汽車、9月の自動車販売台数は0.4％増
【中国】中秋節・国慶節連休の中国観光業売り上げ、前年同期の2.3倍
【中国】保利発展控股集団、9月の不動産販売額は6％減

　連休明け9日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。安く寄り付いた後、ほどなくして心理的節目の3100ポイントを割り込んだ。中国景気の先行き不安やハイテク分野を巡る米中対立の激化懸念からリスクを回避する動きが先行している。

　指数は日本時間午前10時40分現在、前営業日比1.05％安の3077.79ポイントで推移。セクター別では、観光・ホテル、貴金属、証券が全面安。宝飾品、文化・メディア、不動産開発も安い。半面、自動車部品、コンシューマーエレクトロニクスなどが買われている。