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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、25日は上昇が1業種、下落が11業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:9,614.22(+0.46%) 2 エネルギー:9,352.00(-0.87%) 3 公共事業:4,652.91(-0.91%) 4 工業:914.63(-1.27%) 5 通信:1,337.25(-1.3%) 6 金融:3,003.98(-1.34%) 7 必需消費財:16,255.56(-1.59%) 8 コングロマリット:1,317.51(-1.68%) 9 素材:6,118.93(-1.74%) 10 情報技術:9,467.20(-2.48%) 11 一般消費財:2,608.20(-2.65%) 12 不動産・建設:1,709.17(-2.75%) |
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ハンセン指数
引値:17729.29ポイント 前日比:-328.16ポイント 騰落率:-1.82% 中国企業指数 引値:6130.25ポイント 前日比:-132.36ポイント 騰落率:-2.11% レッドチップ指数 引値:3532.84ポイント 前日比:-60.72ポイント 騰落率:-1.69% |
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週明け25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前営業日比0.54%安の3115.61ポイントだった。深セン成分指数は0.57%安の10120.62ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7179億1200万元だった。
上海総合指数は前週末のNY市場が下落した流れを引き継ぎ、終日マイナス圏で軟調に推移した。中国政府による景気対策への期待は根強いものの、米連邦準備理事会(FRB)による高金利政策の長期化が懸念されたほか、29日から始まる中秋節・国慶節の大型連休を前に積極的な買いも手控えられた。セクター別では、証券と保険がほぼ全面安となったほか、不動産サービスや不動産開発も売られた。半面、製薬や漢方薬、医療サービスなどが買われた。 A株市場では、紫光(000938)や中興通訊(000063)の下落が目立ったほか、保利発展控股集団(600048)や万科企業(000002)も安い。中国恒大集団(03333)が24日、子会社の恒大地産集団が当局の調査を受けており、現時点で新たに債券を発行する資格を満たしていないと発表したことを受け、不動産企業の債務問題が改めて意識されたもよう。半面、武漢光迅科技(002281)や浙江世宝(002703)、華域汽車系統(600741)、江蘇恒瑞医薬(600276)などが買われた。 上海B株指数は0.11%高の234.62ポイント、深センB株指数は0.23%安の1116.87ポイント。 |
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