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指数: 15分ディレイ
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■華潤電力控股(00836):傘下発電所の2023年8月の電力販売量(連結ベース)は前年同月比12.3%減の1730万7900メガワット時(MWh)だった。1−8月累計では、前年同期比3.8%増の1億2819万MWh。
■チャイナ・モバイル(00941):2023年8月末時点の携帯電話サービスの加入総数は9億8647万4000件となり、前月から47万4000件の純増となった。うち5Gの加入総数は7億3317万9000件で、前月から684万4000件の純増となった。純増数は前月(453万1000件)に比べ51.1%増加した。 ■チャイナ・ユニコム(00762):2023年8月の5Gの携帯電話の加入純増数は前月比14.8%減の489万件だった。8月末時点で5Gの携帯電話の加入総数は2億4307万7000件となった。 |
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21日の香港市場は軟調か。20日のNY株式相場で主要3指数はそろって下落。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利が市場予想通りに据え置かれたものの、年内の追加利上げの可能性が示されたことでハイテク株を中心に売りが強まった。米株安の流れを引き継ぎ、香港市場でもハイテク株を中心に軟調な値動きとなりそうだ。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、テンセント(00700)や美団(03690)、アリババ集団(09988)などが香港終値を下回って引けている。
一方、ハンセン指数は前日に終値で8月23日以来およそ1カ月ぶりの安値を付けており、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが予想される。また、中国本土では来週29日から中秋節・国慶節の大型連休が始まるとあって、関連銘柄を中心に物色する動きも期待できそうだ。ただ、碧桂園(02007)など不動産企業の債務問題に対する警戒感は強く、引き続き相場の重しとなりそうだ。 |
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香港証券取引所は20日、深セン市場との相互株式取引「深港通(深セン・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、香港株に投資する「港股通(深)」(深センコネクト・サウスバウンド)の取引状況は次の通り。
■港股通(深セン→香港) 当日の売買代金:95億5491万HKドル 買い代金:54億940万HKドル 売り代金:41億4551万HKドル ■当日の売買代金上位10銘柄 1 トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン(02800) 売買代金:561百万HKドル 買い代金:547百万HKドル 売り代金:15百万HKドル 2 小鵬汽車(09868) 売買代金:515百万HKドル 買い代金:375百万HKドル 売り代金:140百万HKドル 3 快手科技(01024) 売買代金:483百万HKドル 買い代金:112百万HKドル 売り代金:371百万HKドル 4 テンセント(00700) 売買代金:458百万HKドル 買い代金:253百万HKドル 売り代金:205百万HKドル 5 美団(03690) 売買代金:364百万HKドル 買い代金:240百万HKドル 売り代金:125百万HKドル 6 香港証券取引所(00388) 売買代金:237百万HKドル 買い代金:45百万HKドル 売り代金:192百万HKドル 7 融創中国(01918) 売買代金:237百万HKドル 買い代金:118百万HKドル 売り代金:119百万HKドル 8 CNOOC(00883) 売買代金:231百万HKドル 買い代金:178百万HKドル 売り代金:53百万HKドル 9 東方甄選(01797) 売買代金:193百万HKドル 買い代金:108百万HKドル 売り代金:85百万HKドル 10 チャイナ・モバイル(00941) 売買代金:179百万HKドル 買い代金:113百万HKドル 売り代金:66百万HKドル |
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