マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、20日は上昇が1業種、下落が11業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:9,446.69(+0.05%) 2 金融:3,017.27(-0.05%) 3 公共事業:4,703.74(-0.32%) 4 不動産・建設:1,745.78(-0.4%) 5 通信:1,345.06(-0.57%) 6 コングロマリット:1,340.47(-0.58%) 7 素材:6,349.92(-0.59%) 8 一般消費財:2,707.67(-1.06%) 9 必需消費財:16,354.35(-1.1%) 10 工業:920.16(-1.14%) 11 情報技術:9,545.30(-1.22%) 12 医療・ヘルスケア:9,616.08(-2%) |
|
||
ハンセン指数
引値:17885.60ポイント 前日比:-111.57ポイント 騰落率:-0.62% 中国企業指数 引値:6181.73ポイント 前日比:-53.92ポイント 騰落率:-0.86% レッドチップ指数 引値:3585.89ポイント 前日比:-22.81ポイント 騰落率:-0.63% |
|
||
20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.52%安の3108.57ポイントだった。深セン成分指数は0.53%安の10072.46ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で5732億6300万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、終始マイナス圏でもみ合った。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を米現地時間の20日午後に控え、様子見気分が広がり、売買代金は低水準だった。なお、寄り付き前に発表された中国の9月最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)は、予想通りに1年物と5年物がともに前月と同水準に据え置かれた。 セクター別では、観光・ホテル、電源設備、鉄道・道路、バッテリー素材などが安い。半面、銀行、不動産サービス、農業関連などが買われた。 A株市場では、旅行代理店の中青旅控股(600138)、シリコンウエハーメーカーのTCL中環新能源科技(002129)、自動車部品メーカーの浙江世宝(002703)、車載電池メーカーの国軒高科(002074)の下げが目立った。環境関連の北京東方園林環境(002310)、送電技術会社の国電南瑞科技(600406)、小売チェーン運営の王府井集団(600859)なども売られた。半面、家電メーカーの海信家電集団(000921)、美的集団(000333)、珠海格力電器(000651)、 銀行株の中国銀行(601988)などが買いを集めた。 上海B株指数は0.52%安の233.25ポイント、深センB株指数は0.77%安の1120.97ポイント。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
06/27 |
[政策] 外交部記者会見:日本のパンダ返還について![]() |
06/27 |
[政策] 外交部記者会見:米中合意におけるレアアース輸出に関して![]() |
06/27 |
[政策] 中国商務部、ロンドンでの米中枠組み合意について談話を発表![]() |
06/27 | [業界] 中国、EU産トルイジンに対する反ダンピング関税を継続 |
06/27 | [統計] 中国金融機関の25年3月末の総資産、前年同期比7.5%増 |
レポート |