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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
引値:17930.55ポイント 前日比:-252.34ポイント 騰落率:-1.39% 中国企業指数 引値:6209.52ポイント 前日比:-100.07ポイント 騰落率:-1.59% レッドチップ指数 引値:3572.89ポイント 前日比:-40.81ポイント 騰落率:-1.13% |
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■午後0時以降の記事一覧:
【香港】石薬集団の膵臓がん治療薬、中国当局が承認 【香港】本土不動産株、トップピックに華潤置地など=シティ 【香港】「過度に調整された」香港株10銘柄を選定=CICC 【香港】融創中国、海南省の共同開発プロジェクト 合弁解消で合意 【香港】フィッチ、龍湖集団を「BBBマイナス」に格下げ 【香港】サンズ・チャイナ、80%超の確率でアンダーパフォーム=モルスタ 【中国】中国建築、1−8月受注額は12%増 【中国】中国化学工程、1−8月の新規受注額は2138億元 【中国】中国ウエアラブル出荷、23年4−6月期は17%増 |
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週明け18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前営業日比0.26%高の3125.93ポイントだった。深セン成分指数は0.55%高の10200.04ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6985億4600万元だった。
上海総合指数は安く始まった後、中盤は前週末終値を挟んでもみ合ったが、終盤はプラス圏で堅調に推移した。前週末の米株安が嫌気されたほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)を19−20日に控えて様子見ムードも強まり、相場の重しとなった。一方、米国務省が17日、ブリンケン国務長官が中国の韓正国家副主席と18日午後(日本時間19日未明)にニューヨークで会談すると発表したことを受け、米中対立激化への警戒感が和らいだほか、中国政府が国内経済を考慮し、日本の固定資産税に相当する不動産税の導入を先送りするとの報道などが好感された。セクター別では、自動車が全面高となったほか、自動車部品や電機、観光・ホテルも買われた。半面、半導体や電子化学品、通信設備などが売られた。 A株市場では、中国本土で米アップルの「iPhone15」の予約が好調なことを受け、関連銘柄とされる大族激光科技産業集団(002008)や立訊精密工業(002475)が買われた。貴州茅台酒(600519)は2%超上昇。米マース傘下のチョコレートブランド「Dove」とコラボした新商品を16日に発売したが、ネット通販・実店舗ともに売り切れが相次いだとの報道が材料視された。中秋節・国慶節の大型連休を控え、中国旅遊集団中免(601888)や中青旅控股(600138)も買いを集めた。半面、北京東方園林環境(002310)や浙江大華技術(002236)、国電南瑞科技(600406)などが売られた。 上海B株指数は0.34%高の236.28ポイント、深センB株指数は0.11%高の1135.85ポイント。 |
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