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指数: 15分ディレイ
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14日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに小反発。前場終値は前日比0.04%高の3124.43ポイントだった。深セン成分指数は0.45%安の10210.11ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で3928億3000万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しく、総じて前日終値を挟んでもみ合った。中国の小売売上高と鉱工業生産など8月の主要経済指標や、最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)の算出基準となる中期貸出制度(MLF)金利の発表をあすに控え、様子見気分が広がった。前日に続き売買代金は低水準にとどまっている。 セクター別では、貴金属と銀行が全面高。通信設備、石炭、漢方薬なども買われた。半面、不動産サービスが全面安となったほか、建設コンサルティング、電子化学品、半導体などが下げた。 上海B株指数は0.38%高の237.73ポイント、深センB株指数は0.02%安の1138.64ポイント。 |
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上海総合指数
引値:3124.43ポイント 前日比:1.36ポイント 騰落率:0.04% 上海B株指数 引値:237.73ポイント 前日比:0.91ポイント 騰落率:0.38% 深セン成分指数 引値:10210.11ポイント 前日比:-45.76ポイント 騰落率:-0.45% 深センB株指数 引値:1138.64ポイント 前日比:-0.26ポイント 騰落率:-0.02% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3733.40ポイント 前日比:-3.25ポイント 騰落率:-0.09% |
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14日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。中国の小売売上高と鉱工業生産など8月の主要経済指標や、最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)の算出基準となる中期貸出制度(MLF)金利の発表をあすに控え、様子見ムードが広がっている。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.05%高の3124.64ポイントで推移している。セクター別では、通信設備、石炭、貴金属、漢方薬などが高い。半面、電子化学品、自動車、自動車部品、自動車サービスなどが売られている。 |
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