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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、13日は上昇が5業種、下落が7業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 不動産・建設:1,802.62(+0.59%) 2 金融:2,998.79(+0.52%) 3 エネルギー:8,991.44(+0.39%) 4 公共事業:4,617.62(+0.27%) 5 通信:1,305.38(+0.13%) 6 工業:932.53(-0.04%) 7 必需消費財:16,733.93(-0.16%) 8 一般消費財:2,727.81(-0.46%) 9 素材:6,164.32(-0.63%) 10 情報技術:9,828.18(-0.76%) 11 コングロマリット:1,341.55(-0.81%) 12 医療・ヘルスケア:9,554.88(-1.46%) |
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ハンセン指数
引値:18009.22ポイント 前日比:-16.67ポイント 騰落率:-0.09% 中国企業指数 引値:6235.71ポイント 前日比:-24.48ポイント 騰落率:-0.39% レッドチップ指数 引値:3565.55ポイント 前日比:0.99ポイント 騰落率:0.03% |
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13日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.45%安の3123.07ポイントだった。深セン成分指数は1.14%安の10255.87ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で6981億8900万元だった。
上海総合指数は序盤に小高くなる場面もあったが、その後は下向きに転じ、下げ幅を拡大した。中国景気の先行き不安が重荷となった。中国各都市で不動産市場の需要喚起に向けて住宅ローンの規制緩和などが進められているが、中国国際金融(CICC)の最新リポートによると、先週(9月4−10日)の不動産販売は依然として低迷。本土54都市の新築住宅の販売面積が前週比29%、前年同期比で30%それぞれ減少した。もっとも、3110ポイント付近で下げ渋ると、終盤にはやや戻した。8月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えているほか、15日には中国の主要経済指標と最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)の算出基準となる中期貸出制度(MLF)金利の発表が予定されており、様子見ムードも漂い、売買代金は低水準にとどまった。 セクター別では、自動車部品、コンピューター設備、インターネットサービス、ソフトウエア開発などが安い。半面、貴金属が全面高となったほか、電子化学品、石炭、環境関連などが買われた。 A株市場では、自動車部品メーカーの浙江世宝(002703)、寧波均勝電子(600699)や、テクノロジー株の立訊精密工業(002475)、紫光(000938)、浙江水晶光電科技(002273)、曙光信息産業(603019)などの下げが目立った。半面、環境関連の北京東方園林環境(002310)がストップ高をつけたほか、資源株のペトロチャイナ(601857)、中国神華能源(601088)などが上昇した。 上海B株指数は0.78%安の236.82ポイント、深センB株指数は0.46%安の1138.90ポイント。 |
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