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指数: 15分ディレイ
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◆9月12日の香港市場で52週高値を更新した26銘柄
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、12日は上昇が2業種、下落が10業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 一般消費財:2,740.30(+1.14%) 2 通信:1,303.63(+0.29%) 3 金融:2,983.20(-0.04%) 4 公共事業:4,605.27(-0.2%) 5 必需消費財:16,759.93(-0.24%) 6 不動産・建設:1,792.03(-0.29%) 7 コングロマリット:1,352.56(-0.51%) 8 工業:932.94(-0.53%) 9 医療・ヘルスケア:9,696.42(-0.68%) 10 情報技術:9,903.79(-0.92%) 11 素材:6,203.38(-1.3%) 12 エネルギー:8,956.11(-3.36%) |
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12日の香港株式市場で、ハンセン指数は5営業日続落。終値は前日比0.39%安の18025.89ポイントだった。中国企業指数は0.61%安の6260.19ポイント。メインボードの売買代金は概算で841億1000万HKドル。
ハンセン指数は安く寄り付いた後、ほどなくして心理的節目の18000ポイントを割り込んだ。ただ、売り一巡後は本土市場の上海総合指数に追随して下げ幅を縮小。為替市場で人民元安・米ドル高が一服したことが好感されたもよう。18000ポイントを回復すると、前日終値を挟んだ小動きが続いたが、終盤には再び下げ幅をやや拡大した。8月の米消費者物価指数(CPI)の発表を現地時間の13日に控えているほか、15日には中国の主要経済指標と最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)の算出基準となる中期貸出制度(MLF)金利の発表が予定されており、様子見気分が漂った。 ハンセン指数構成銘柄では、石油株のペトロチャイナ(00857)とシノペック(00386)、海運株の東方海外(00316)が安い。前日に高かった製薬株の翰森製薬(03692)が反落した。本土不動産株の龍湖集団(00960)、中国ネット通販最大手のアリババ集団(09988)が続落。半面、新エネルギー車・電池メーカーのBYD(01211)、乳製品メーカーの中国蒙牛乳業(02319)、不動産管理会社の碧桂園服務(06098)、マカオカジノのサンズ・チャイナ(01928)、銀河娯楽(00027)などが買われた。 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.47%安の4063.96ポイントと5営業日続落。センスタイム(00020)、キングソフト(03888)、金蝶国際ソフト(00268)が下落率上位。半面、小米集団(01810)、小鵬汽車(09868)、理想汽車(02015)などが買われた。 |
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