ハンセン指数
　引値：18098.51ポイント
　前日比：2.06ポイント
　騰落率：0.01％

中国企業指数
　引値：6292.94ポイント
　前日比：-5.78ポイント
　騰落率：-0.09％

レッドチップ指数
　引値：3584.16ポイント
　前日比：-0.62ポイント
　騰落率：-0.02％

■午後0時までの記事一覧：

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【香港】龍湖集団、8月の不動産販売額は10％減
【香港】遠洋集団、8月の不動産販売額は78％減
【香港】舜宇光学科技、携帯端末用レンズセットの8月出荷量は17％増
【香港】裕元工業、8月の純売上高は18％減
【香港】龍源電力、8月の発電量は7％減
【香港】中国人寿保険、1−8月の保険料収入は5.6％増
【香港】新華人寿保険、1−8月の保険料収入は5.6％増
【香港】東風汽車集団、8月の新車販売台数は13％減
【香港】Qテクノロジーの8月出荷量、カメラモジュールは8％減
【香港】中国金茂、8月の不動産販売額は69％減
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【香港】9月のカジノ収入は前月比16−22％減と予想、悪天候が影響＝HSBC

【中国】人民元の12日の基準値は1米ドル＝7.1986元、前日比で0.225％元高
【中国】深セン中華自転車、再開発提携契約をめぐる訴訟で二審でも敗訴
【中国】8月の新エネルギー車販売台数ランキング、1位はテスラ中国のモデルY

　12日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に続伸。前場終値は前日比0.04％高の3144.03ポイントだった。深セン成分指数は0.32％高の10415.22ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で4492億4700万元だった。

　上海総合指数は安く始まった後、下げ幅を縮小してプラス圏に浮上。勢いを欠いたが、前日終値をわずかに上回って午前の取引を終えた。小売売上高や鉱工業生産など主要経済指標の発表を15日に控えて様子見ムードが広がったが、前日の米株高が好感された。また、中国の金融当局が、人民元相場の基本的な安定を維持する能力を備えており、必要時には即時に対応するとの考えを明らかにしたことも投資家心理を強気に傾けた。12日の人民元相場の基準値は1米ドル＝7.1986元に設定され、前日に比べ0.225％（0.0162元）の元高／ドル安水準だった。セクター別では、バッテリー素材や製薬、漢方薬、自動車部品などが買われた半面、保険やゲーム、半導体などが売られた。

　上海B株指数は0.56％高の239.07ポイント、深センB株指数は0.12％高の1147.52ポイントだった。