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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、11日は上昇が7業種、下落が5業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:9,763.02(+3.39%) 2 素材:6,285.15(+1.23%) 3 一般消費財:2,709.43(+0.59%) 4 必需消費財:16,800.14(+0.39%) 5 コングロマリット:1,359.54(+0.31%) 6 通信:1,299.90(+0.08%) 7 工業:937.88(+0.03%) 8 情報技術:9,995.51(-0.38%) 9 金融:2,984.35(-0.44%) 10 エネルギー:9,267.11(-0.75%) 11 公共事業:4,614.64(-0.96%) 12 不動産・建設:1,797.32(-2.4%) |
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ハンセン指数
引値:18096.45ポイント 前日比:-105.62ポイント 騰落率:-0.58% 中国企業指数 引値:6298.72ポイント 前日比:-15.95ポイント 騰落率:-0.25% レッドチップ指数 引値:3584.78ポイント 前日比:-16.65ポイント 騰落率:-0.46% |
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週明け11日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反発。終値は前営業日比0.84%高の3142.78ポイントだった。深セン成分指数は0.98%高の10382.38ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8411億6000万元だった。
上海総合指数はほぼ終日、プラス圏で堅調に推移した。指数は前週末に8月28日以来の安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がった。また、中国人民銀行(中央銀行)が11日発表した金融統計で、2023年8月の社会融資総量が3兆1200億元となり、市場予想の2兆4600億元を大幅に上振れたことで、オフショア人民元が対米ドル相場で上昇したことも好感された。セクター別では、バイオや製薬、医療機械のほか、自動車やゲームが買われた。半面、建材や内装、不動産サービスなどが売られた。 A株市場では、浙江水晶光電科技(002273)や海能達通信(002583)、江蘇恒瑞医薬(600276)、海通証券(600837)などの上昇が目立った。半面、招商局蛇口工業区控股(001979)や万科企業(000002)が売られたほか、寧波杉杉(600884)や宝山鋼鉄(600019)も安い。 上海B株指数は0.34%高の237.73ポイント、深センB株指数は0.62%高の1146.11ポイント。 |
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