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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、31日は上昇が3業種、下落が9業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:9,107.97(+1.01%) 2 通信:1,331.28(+0.94%) 3 必需消費財:16,817.89(+0.56%) 4 コングロマリット:1,413.87(-0.2%) 5 一般消費財:2,743.32(-0.27%) 6 公共事業:4,726.17(-0.43%) 7 素材:6,031.28(-0.55%) 8 金融:3,006.48(-0.56%) 9 工業:943.98(-0.79%) 10 情報技術:10,153.30(-0.83%) 11 不動産・建設:1,803.10(-1.32%) 12 医療・ヘルスケア:9,764.36(-1.98%) |
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ハンセン指数
引値:18382.06ポイント 前日比:-100.80ポイント 騰落率:-0.55% 中国企業指数 引値:6332.42ポイント 前日比:-24.08ポイント 騰落率:-0.38% レッドチップ指数 引値:3597.54ポイント 前日比:-14.69ポイント 騰落率:-0.41% |
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31日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日ぶりに反落。終値は前日比0.55%安の3119.88ポイントだった。深セン成分指数は0.61%安の10418.21ポイントと4日ぶりに反落した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8292億元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いた。朝方にプラス圏に浮上する場面があったものの、利益確定売りに押されて前場に下げ幅を拡大。中国景気の先行き不透明感もくすぶり、不動産株の売りが相場の重荷となった。朝方に発表された8月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と前月比で0.4ポイント上昇して市場予想を上回ったが、5カ月連続で景況感の分かれ目となる50を割り込んだ。もっとも、中国当局による資本市場活性化措置や景気刺激策への期待は続いており、後場に入ると指数は下げ渋った。 セクター別では、不動産がほぼ全面安だったほか、教育、証券、公共事業、自動車が売られた。半面、漢方薬や半導体、医薬品、コンシューマーエレクトロニクスが買われた。 A株市場では不動産開発の招商局蛇口工業区控股(001979)や万科企業(000002)、保利発展控股集団(600048)が大幅安。オンラインゲームの三七互娯網絡科技集団(002555) の下げがきつい。銀行株の中国民生銀行(600016)、証券株の海通証券(600837)も売られた。一方、LCD用ガラス基板メーカーの東旭光電科技(000413)が大きく買われた。格安航空の春秋航空(601021)、バスメーカーの宇通客車(600066)も上昇。建機大手の中聯重科(000157)、家電大手の珠海格力電器(000651)は続伸した。 上海B株指数は4.91%安の240.33ポイント、深センB株指数は3.37%安の1118.35ポイントとともに続落した。 |
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