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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、30日は上昇が5業種、下落が7業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 素材:6,064.67(+1.26%) 2 金融:3,023.38(+0.47%) 3 不動産・建設:1,827.22(+0.13%) 4 一般消費財:2,750.61(+0.09%) 5 エネルギー:9,016.63(+0.04%) 6 通信:1,318.91(-0.01%) 7 コングロマリット:1,416.71(-0.1%) 8 公共事業:4,746.38(-0.59%) 9 工業:951.45(-0.81%) 10 医療・ヘルスケア:9,961.97(-0.96%) 11 情報技術:10,238.54(-1.06%) 12 必需消費財:16,723.51(-1.18%) |
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ハンセン指数
引値:18482.86ポイント 前日比:-1.17ポイント 騰落率:-0.01% 中国企業指数 引値:6356.50ポイント 前日比:-30.30ポイント 騰落率:-0.47% レッドチップ指数 引値:3612.23ポイント 前日比:-8.72ポイント 騰落率:-0.24% |
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30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に3日続伸。終値は前日比0.04%高の3137.14ポイントだった。深セン成分指数は0.26%高の10482.50ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で9843億4900万元だった。
上海総合指数は序盤に高くなる場面もあったが、上値が重かった。その後は下向きに転じ、中盤以降は総じて前日終値を挟んでもみ合った。中国当局の政策支援や米中緊張の緩和を好感する買いが下値を支える半面、前日に心理的節目の3100ポイントを回復し、約1週間ぶり高値を付けた後とあって、利益確定売りが重荷となった。中国の8月製造業購買担当者景気指数(PMI)の発表を週後半に控え、様子見気分も漂った。 セクター別では、半導体、光エレクトロニクス、インターネットサービス、ソフトウエア開発などが高い。半面、銀行が全面安。証券、公共事業、鉄道・道路、環境関連などが売られた。 A株市場では、科大訊飛(002230)、巨人網絡集団(002558)、欧菲光集団(002456)、曙光信息産業(603019)などテクノロジー株の上昇が目立った。産金株の紫金鉱業集団(601899)、リチウム電池材料メーカーの寧波杉杉(600884)、ディスプレー広告の分衆伝媒信息技術(002027)なども買われた。半面、環境関連の北京東方園林環境(002310)、東江環保(002672)、中堅商用車メーカーの江鈴汽車(000550)、証券大手の中信証券(600030)、インフラ建設の中国交通建設(601800)、中国中鉄(601390)などが下げた。 上海B株指数は0.93%安の252.73ポイント、深センB株指数は0.05%安の1157.41ポイント。 |
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