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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、28日は上昇が9業種、下落が3業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 医療・ヘルスケア:9,765.41(+1.56%) 2 情報技術:10,149.00(+1.49%) 3 金融:2,960.81(+1.13%) 4 エネルギー:8,905.13(+0.84%) 5 工業:937.88(+0.68%) 6 一般消費財:2,688.45(+0.64%) 7 通信:1,312.12(+0.44%) 8 必需消費財:16,608.30(+0.2%) 9 コングロマリット:1,386.81(+0.2%) 10 不動産・建設:1,769.77(-0.33%) 11 公共事業:4,681.52(-0.78%) 12 素材:5,900.49(-0.94%) |
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ハンセン指数
引値:18130.74ポイント 前日比:174.36ポイント 騰落率:0.97% 中国企業指数 引値:6246.22ポイント 前日比:70.93ポイント 騰落率:1.15% レッドチップ指数 引値:3527.29ポイント 前日比:-6.15ポイント 騰落率:-0.17% |
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週明け28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前営業日比1.13%高の3098.64ポイントだった。深セン成分指数は1.01%高の10233.15ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1266億4900万元だった。
上海総合指数は終始プラス圏で推移した。中国当局が前週末に発表した資本市場の活性化措置を好感。財政部などが28日付で証券取引印紙税を引き下げ、中国証券監督管理委員会が新規株式公開(IPO)の抑制、大株主による株式売却の制限、証券会社から資金を借りて株式を買う信用取引の保証金引き下げを明らかにした。もっとも、寄り付きで前週末比154.97ポイント(5.06%)上昇し、3200ポイントに乗せたが、その後はもみ合いながら次第に上げ幅を縮小した。結局、3100ポイントを割り込んでこの日の取引を終えた。 セクター別では、不動産開発、不動産サービス、石炭、内装・建材、証券などが高い。半面、貴金属やソフトウエア開発の一角が軟調だった。 A株市場では、環境関連の北京東方園林環境(002310)がストップ高。不動産開発の万科企業(000002)、華夏幸福基業(600340)、鉄道車両大手の中国中車(601766)、家電メーカーの海爾智家(600690)、テクノロジー株の紫光(000938)、浙江大華技術(002236)なども大幅高。半面、食品メーカーの洽洽食品(002557)、酒造の宜賓五糧液(000858)、東阿阿膠(000423)、電力株の国投電力控股(600886)、産金株の紫金鉱業集団(601899)などが逆行安となった。 上海B株指数は0.05%安の251.47ポイント、深センB株指数は0.68%高の1143.70ポイント。 |
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