マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、25日は上昇が1業種、下落が11業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 不動産・建設:1,775.56(+0.02%) 2 エネルギー:8,830.65(-0.21%) 3 通信:1,306.40(-0.26%) 4 素材:5,956.19(-0.54%) 5 医療・ヘルスケア:9,614.96(-0.57%) 6 金融:2,927.68(-0.57%) 7 コングロマリット:1,384.00(-0.71%) 8 工業:931.54(-0.73%) 9 必需消費財:16,574.72(-0.8%) 10 一般消費財:2,671.27(-1.06%) 11 公共事業:4,718.22(-1.89%) 12 情報技術:9,999.67(-2.64%) |
|
||
ハンセン指数
引値:17956.38ポイント 前日比:-255.79ポイント 騰落率:-1.40% 中国企業指数 引値:6175.29ポイント 前日比:-92.66ポイント 騰落率:-1.48% レッドチップ指数 引値:3533.44ポイント 前日比:-8.89ポイント 騰落率:-0.25% |
|
||
25日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.59%安の3064.07ポイントだった。深セン成分指数は1.23%安の10130.47ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7662億9200万元だった。
上海総合指数は小幅ながら一時プラス圏に浮上する場面もあったが、ほぼ終日マイナス圏で軟調に推移した。前日の米株安が嫌気されたほか、国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控えて様子見ムードも広がり、相場の重しとなった。一方、決算を材料に個別物色の動きが活発だった。指数は23日に付けた直近安値を下回り、終値は昨年12月23日以来、約8カ月ぶり安値だった。セクター別では、ゲームが全面安となったほか、インターネットサービスやソフトウエア開発も売られた。半面、保険が全面高。銀行や証券、不動産開発も買われた。 A株市場では、洽洽食品(002557)や浙江世宝(002703)、奥飛娯楽(002292)、三安光電(600703)、富士康工業互聯網(601138)などの下落が目立った。半面、住宅ローンの規制緩和を受け、招商局蛇口工業区控股(001979)や万科企業(000002)、保利発展控股集団(600048)などが買われた。 上海B株指数は1.93%安の251.60ポイント、深センB株指数は0.22%安の1136.01ポイント。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
18:16 |
[企業] センスタイム、香港金牛バスケットボールチームとAI技術活用で提携![]() |
16:16 |
[業界] 香港市場の自社株買い、41銘柄で総額256億円(6月9日)![]() |
16:03 |
[業界] 海運セクターの業績市場予想一覧(6月9日)![]() |
16:01 | [業界] 鉄道・航空セクターの業績市場予想一覧(6月9日) |
15:35 | [投資] 中国通信キャリア大手3社の目標株価を引き上げ=野村 |
レポート |