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指数: 15分ディレイ
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■碧桂園服務(06098):格付け会社フィッチ・レーティングスが23日、長期発行体デフォルト格付け(IDR)を「BBBマイナス」から、投機的(ジャンク)等級となる「BBプラス」に引き下げ、格下げ方向での見直しを意味する「格付けウオッチ・ネガティブ(RWN)」に指定した。
■中国人寿保険(02628):2023年6月中間決算は純利益が前年同期比8.0%減の361億5100万元となり、直前のファクトセットの市場コンセンサス予想(337億1800万元)を上回った。経常収益は同1.3%減の1863億2400万元、 ■美団(03690):きょう2023年6月中間決算を発表する。ファクトセットがまとめた直前の市場コンセンサス予想は売上高が1254億6000万元、純利益が63億8700万元。 |
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24日の香港市場は米株高を好感して買い先行で始まるか。23日のNY株式相場は主要3指数がそろって上昇。寄り後に発表された米8月S&Pグローバル製造業PMI速報値と同サービス業PMI速報値がともに前月や市場予想を下回る弱い結果となったことで利上げ長期化懸念が後退した。投資家心理が改善する中、引け後のエヌビディアの決算発表への期待の高まりも相場を押し上げた。
また、ハンセン指数はここ最近の下落を受け、心理的節目の18000ポイントを下回る水準にあり、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻しの動きも期待できそうだ。ただ、米連邦準備理事会(FRB)パウエル議長の講演を25日に控え、内容を見極めようと様子見ムードが広がる可能性もある。 一方、7月下旬に開かれた中国共産党の中央政治局会議では「不動産政策を適時調整し最適化する」と表明。ここ数年の基本方針となっている「房住不炒」(不動産は住むためのもので、投機の対象ではない)への言及はなかったが、中国政府系メディアの『経済日報』はこのほど、不動産市場の需給関係に重大な変化が生じたことで、「房住不炒」は時代遅れとの見方が一部で広がっているものの、「房住不炒」の位置付けは揺るがないと指摘。不動産企業の債務問題への懸念が強まるなか、相場の重しとなる可能性もありそうだ。 |
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
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