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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、23日は上昇が5業種、下落が7業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 一般消費財:2,699.26(+1.12%) 2 公共事業:2,924.50(+0.38%) 3 不動産・建設:9,925.27(+0.25%) 4 情報技術:1,372.69(+0.21%) 5 医療・ヘルスケア:16,365.88(+0.05%) 6 工業:1,302.12(-0.16%) 7 コングロマリット:9,315.74(-0.25%) 8 金融:1,743.56(-0.26%) 9 通信:4,790.22(-0.34%) 10 必需消費財:2,638.20(-0.67%) 11 素材:929.96(-0.7%) 12 エネルギー:5,844.64(-0.72%) |
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ハンセン指数
引値:17845.92ポイント 前日比:54.91ポイント 騰落率:0.31% 中国企業指数 引値:6117.27ポイント 前日比:19.68ポイント 騰落率:0.32% レッドチップ指数 引値:3490.32ポイント 前日比:2.60ポイント 騰落率:0.07% |
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23日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比1.34%安の3078.40ポイントだった。深セン成分指数は2.14%安の10152.60ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7059億1600万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、後場半ばまでは心理的節目の3100ポイントを挟んでもみ合った。前日に同節目を回復した後とあって、利益確定売りが優勢。中国不動産業の債務問題や中国経済の先行き不安が引き続き地合いを圧迫した。3100ポイント付近の売り圧力が意識されると、後場後半に下げ幅を拡大し、年初来安値を2日ぶりに更新した。 セクター別では、バッテリー素材と造船が全面安となったほか、太陽光発電設備、航空・宇宙関連、証券、通信設備などが安い。半面、石炭と環境関連が逆行高となった。 A株市場では、富士康工業互聯網(601138)、広聯達科技(002410)、科大訊飛(002230)、曙光信息産業(603019)などテクノロジー株の下げが目立った。太陽電池メーカーの隆基緑能科技(601012)、自動車向け電子機器と安全機器メーカーの寧波均勝電子(600699)や、インフラ建設の中国中鉄(601390)、中国鉄建(601186)、中国交通建設(601800)も大幅安。半面、自動車部品メーカーの浙江世宝(002703)、環境マネジメント企業の東江環保(002672)、教育関連の中公教育科技(002607)、石炭大手の中国神華能源(601088)が買いを集めた。中国銀行(601988)、中国建設銀行(601939)など銀行株がしっかり。 上海B株指数は1%安の257.63ポイント、深センB株指数は0.51%安の1134.86ポイント。 |
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