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指数: 15分ディレイ
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23日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。前日に心理的節目の3100ポイントを回復した後とあって、利益確定売りが先行しているもよう。
指数日本時間午前10時37分現在、前日比0.32%安の3110.36ポイントで推移。セクター別では、造船、不動産サービスが全面安。通信設備、ゲームなども売られている。半面、環境関連、物流、石炭などが上昇している。 |
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23日の香港市場でハンセン指数は小動きで始まった。カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)での米連邦準備理事会(FRB)パウエル議長の講演を25日に控え、様子見ムードが強い。
指数は日本時間午前10時34分現在、前日比0.06%安の17779.89ポイントで推移している。個別では、不動産株の碧桂園服務(06098)と碧桂園(02007)、中国海外発展(00688)、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)と子会社の阿里健康(00241)が売られ、相場の重荷となっている。前日大引け後の決算発表を受けた売買が目立ち、舜宇光学科技(02382)が下落する一方で安踏体育用品(02020)、百度(09888)が上昇している。 |
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上海総合指数
始値:3116.27ポイント 前日比:-4.06ポイント 騰落率:-0.13% 上海B株指数 始値:260.15ポイント 前日比:-0.07ポイント 騰落率:-0.03% 深セン成分指数 始値:10351.70ポイント 前日比:-23.03ポイント 騰落率:-0.22% 深センB株指数 始値:1140.59ポイント 前日比:-0.07ポイント 騰落率:-0.01% 滬深300指数(CSI300指数) 始値:3751.77ポイント 前日比:-6.46ポイント 騰落率:-0.17% |
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