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指数: 15分ディレイ
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■澳門博彩控股(00880):2023年6月中間決算をきょう発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は売上高が92億1000万HKドル、EPSは−0.20HKドル。
■東方海外(00316):2023年6月中間決算は売上高が前年同期比58.9%減の45億4100万米ドル、純利益は同80.1%減の11億2900万米ドル。1株当たり0.69米ドルの中間配当と0.17米ドルの特別配当を予定。 ■小鵬汽車(09868):2023年6月中間決算は純損失が51億4200万元(前年同期は44億200万元)に拡大した。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想の46億1800万元から下振れした。売上高は前年同期比38.9%減の90億9600万元。 |
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週明け21日の香港市場は方向感に乏しい相場か。底堅い米景気を背景に米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長引くとの見方からハイテク株が売られれば、相場の重荷となるだろう。半面、前週末はハンセン指数が終値ベースで心理的節目の18000ポイントを割り込み、約8カ月半ぶりの安値で終えただけに、自律反発狙いの買いが入りやすい。不動産企業の債務処理問題に対する不安がくすぶるものの、中国の金融当局が18日の会合で不動産関連の金融政策を調整・最適化すると表明したことで投資家心理が改善しそうだ。
中国人民銀行(中央銀行)がきょう寄り付き前に中国の8月の最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)を発表する。LPR算出の基礎となる中期貸出制度(MLF)の1年物金利が15日に前月比0.15%引き下げられており、住宅ローン金利の目安である期間5年超のLPRの引き下げ幅が注目される。 18日のNY株式相場は高安まちまち。利上げ長期化懸念や一部の決算発表銘柄の下落が重しとなったが、米10年債利回りの上昇が一服したことや、週末の持ち高調整の動きが支えとなった。ダウ平均が小幅ながら4日ぶりに反発した一方、ハイテク株主体のナスダック総合は4日続落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は大型ネット株のテンセント(00700)とアリババ集団(09988)、アジア保険会社のAIAグループ(01299)が香港終値を下回った半面、英金融大手のHSBC(00005)が上回って引けた。 |
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 ◇中広核核技術発展(000881):重要公告発表のため |
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