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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、18日は上昇が0業種、下落が12業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:8,734.20(-0.28%) 2 金融:2,952.96(-0.99%) 3 通信:1,298.34(-1.44%) 4 コングロマリット:1,376.36(-1.53%) 5 公共事業:4,890.47(-1.59%) 6 不動産・建設:1,779.56(-1.7%) 7 素材:5,827.64(-1.72%) 8 必需消費財:16,571.83(-1.88%) 9 工業:954.90(-1.91%) 10 情報技術:9,978.67(-2.77%) 11 一般消費財:2,666.07(-3.03%) 12 医療・ヘルスケア:9,289.66(-3.41%) |
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ハンセン指数
引値:17950.85ポイント 前日比:-375.78ポイント 騰落率:-2.05% 中国企業指数 引値:6146.99ポイント 前日比:-145.34ポイント 騰落率:-2.31% レッドチップ指数 引値:3541.07ポイント 前日比:-63.22ポイント 騰落率:-1.75% |
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18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比1.00%安の3131.95ポイントだった。深セン成分指数は1.75%安の10458.51ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7446億7400万元だった。
上海総合指数は、序盤はプラス圏で推移したものの、中盤にマイナス圏に沈むと、大引けにかけて徐々に下げ幅を広げた。中国政府による景気対策への期待は根強く、ここ最近の下落を受けて値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きもみられた。ただ、米国の利上げ長期化や中国の景気減速に対する懸念を受け、週末を前に利益確定の売りが広がった。終値は今年1月4日以来、約7カ月半ぶり安値だった。セクター別では、医薬品販売や漢方薬、医療サービス、ゲームなどが売られた。半面、ガスや港湾、銀行などが買われた。 A株市場では、華潤三九医薬(000999)が大きく下げたほか、巨人網絡集団(002558)や奥飛娯楽(002292)、王府井集団(600859)や中国旅遊集団中免(601888)の下落も目立った。半面、浙江世宝(002703)や北京東方園林環境(002310)が大きく上げたほか、中国人寿保険(601628)や中信銀行(601998)も買われた。 上海B株指数は0.78%安の261.48ポイント、深センB株指数は0.93%安の1156.19ポイント。 |
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