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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 8月18日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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18日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は6営業日続落。前場終値は前日比1.12%安の18120.90ポイントだった。中国業指数は1.31%安の6210.15ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で534億4000万HKドルだった。
ハンセン指数は前日の米株安の流れを引き継ぎ、下落して始まった。米利上げ長期化への警戒感が根強く、米長期金利の上昇を受けて運用リスクを回避する売りが相場を押し下げた。人民元高の進行が一服したことで序盤に小高くなる場面もあったが、再びマイナス圏に沈んで下げ幅を拡大。朝方に高かった上海総合指数が下げに転じて前場の取引を終え、投資家心理を悪化させたもよう。 個別では、中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)とJDドットコム(09618)が売られ、相場の重荷となっている。それぞれの子会社である阿里健康(00241)と京東健康(06618)も急落。パソコン大手のレノボグループ(00992)、不動産開発の龍湖集団(00960)、製薬の中国生物製薬(01177)は大幅に続落した。半面、前日安かった不動産株の碧桂園(02007)と碧桂園服務(06098)、保険株の中国人寿保険(02628)が上昇。2023年6月中間決算をきょう発表する中国宏橋(01378)と東方海外(00316)も買われた。 |
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ハンセン指数
引値:18120.90ポイント 前日比:-205.73ポイント 騰落率:-1.12% 中国企業指数 引値:6210.15ポイント 前日比:-82.18ポイント 騰落率:-1.31% レッドチップ指数 引値:3584.84ポイント 前日比:-19.45ポイント 騰落率:-0.54% |
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