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指数: 15分ディレイ
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 8月15日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高空売り比率空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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15日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は3営業日続落。前場終値は前日比0.80%安の18622.55ポイントだった。中国企業指数は0.65%安の6382.38ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で436億HKドル。
ハンセン指数は安く寄り付くと、終始マイナス圏でもみ合った。中国人民銀行(中央銀行)が15日の公開市場操作(オペ)で最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)の算出基準となる中期貸出制度(MLF)金利を2カ月ぶりに引き下げたものの、市場の浮揚効果は限られた。米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を高水準にとどめるとの見方が根強いなか、米中間の金利差の拡大で人民元安が一段と進むことが警戒されたもよう。午前中に発表された7月の中国の主要経済指標が軒並み予想から下振れし、中国景気の悪化への懸念も地合いを冷やした。 個別では、JPモルガンが投資判断と目標株価を引き下げた香港不動産関連の九龍倉置業地産(01997)が7.30%安と急落。ビールメーカーのバドワイザーAPAC(01876)、宝飾品大手の周大福珠宝(01929)、太陽光発電用ガラスメーカーの信義光能(00968)なども安い。半面、電動工具大手の創科実業(00669)や、足元で大きく下げていた本土不動産関連の碧桂園服務(06098)、碧桂園(02007)が反発した。 |
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ハンセン指数
引値:18622.55ポイント 前日比:-151.00ポイント 騰落率:-0.80% 中国企業指数 引値:6382.38ポイント 前日比:-41.46ポイント 騰落率:-0.65% レッドチップ指数 引値:3631.98ポイント 前日比:-27.23ポイント 騰落率:-0.74% |
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