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ハンセン指数
引値:19246.03ポイント 前日比:61.86ポイント 騰落率:0.32% 中国企業指数 引値:6613.23ポイント 前日比:25.48ポイント 騰落率:0.39% レッドチップ指数 引値:3721.91ポイント 前日比:14.20ポイント 騰落率:0.38% |
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9日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比0.49%安の3244.49ポイントだった。深セン成分指数は0.53%安の11039.45ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7365億7700万元だった。
上海総合指数は安く寄り付くと、大引けにかけてもみ合いながら下げ幅を拡大した。終値ベースで7月27日以来、約2週間ぶりの安値を連日で更新。中国経済の先行き不安が引き続き重荷となった。寄り付きとほぼ同時に発表された中国の7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.3%下落、生産者物価指数(PPI)は同4.4%下落した。デフレが進行して景気が一層冷え込むことが警戒された。 セクター別では、自動車サービスが全面安。ゲーム、文化・メディア、通信設備、教育なども売られた。半面、医療サービス、製薬、医療機器、医薬品小売りなどが上昇した。 A株市場では、電子設備メーカーの富士康工業互聯網(601138)、曙光信息産業(603019)、武漢光迅科技(002281)や、ゲーム関連の奥飛娯楽(002292)、三七互娯網絡科技集団(002555)、巨人網絡集団(002558)の下げがきつい。重機大手の三一重工(600031)、バスメーカーの鄭州宇通客車(600066)も大きく売られた。半面、環境関連の北京東方園林環境(002310)、不動産開発の保利発展控股集団(600048)、自動車部品メーカーの浙江世宝(002703)、調味料メーカーの仏山市海天調味食品(603288)などが高い。 上海B株指数は0.89%安の272.74ポイント、深センB株指数は0.66%安の1206.67ポイント。 |
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上海総合指数
引値:3244.49ポイント 前日比:-16.13ポイント 騰落率:-0.49% 上海B株指数 引値:272.74ポイント 前日比:-2.46ポイント 騰落率:-0.89% 深セン成分指数 引値:11039.45ポイント 前日比:-59.00ポイント 騰落率:-0.53% 深センB株指数 引値:1206.67ポイント 前日比:-7.99ポイント 騰落率:-0.66% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3967.57ポイント 前日比:-12.16ポイント 騰落率:-0.31% |
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