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ハンセン指数
引値:19184.17ポイント 前日比:-353.75ポイント 騰落率:-1.81% 中国企業指数 引値:6587.75ポイント 前日比:-146.56ポイント 騰落率:-2.18% レッドチップ指数 引値:3707.71ポイント 前日比:-58.23ポイント 騰落率:-1.55% |
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8日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.25%安の3260.62ポイントだった。深セン成分指数は0.42%安の11098.45ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7988億9400万元だった。
上海総合指数は安く始まった後、下げ幅を一気に縮小すると、中盤は前日終値付近でもみ合ったが、終盤は再びマイナス圏に沈んだ。中国の税関総署が8日発表した2023年7月の米ドル建て貿易統計で輸出が前年同月比14.5%減となり、市場予想(12.5%減)を下振れたことが嫌気されたほか、人民元安も警戒された。また、物価統計の発表をあすに控えて様子見ムードも広がり、相場の重しとなった。終値は7月27日以来の安値水準だった。セクター別では、造船が全面安となったほか、証券、自動車、不動産開発なども売られた。半面、貴金属が全面高。漢方薬や医薬品販売、製薬も買われた。 A株市場では、金地集団(600383)や招商局蛇口工業区控股(001979)が安い。同業の碧桂園(02007)が8月6日に期限を迎えた米ドル建て社債2本の利払いを実施していないと伝わり、デベロッパーの債務不安に対する警戒感から売りが膨らんだ。浙江世宝(002703)や奥飛娯楽(002292)の下落も目立った。半面、江蘇恒瑞医薬(600276)や華潤三九医薬(000999)が買われた。前日大きく下げた中興通訊(000063)は反発した。 上海B株指数は0.01%安の275.20ポイント、深センB株指数は0.16%高の1214.66ポイント。 |
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上海総合指数
引値:3260.62ポイント 前日比:-8.21ポイント 騰落率:-0.25% 上海B株指数 引値:275.20ポイント 前日比:-0.04ポイント 騰落率:-0.01% 深セン成分指数 引値:11098.45ポイント 前日比:-46.58ポイント 騰落率:-0.42% 深センB株指数 引値:1214.66ポイント 前日比:1.96ポイント 騰落率:0.16% 滬深300指数(CSI300指数) 引値:3979.73ポイント 前日比:-10.42ポイント 騰落率:-0.26% |
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