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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、7日は上昇が6業種、下落が6業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 エネルギー:8,819.30(+1.92%) 2 必需消費財:17,777.79(+0.79%) 3 公共事業:5,186.60(+0.54%) 4 コングロマリット:1,477.14(+0.36%) 5 通信:1,326.87(+0.22%) 6 一般消費財:2,975.59(+0.14%) 7 工業:1,050.11(-0.03%) 8 素材:6,321.56(-0.15%) 9 情報技術:10,833.98(-0.15%) 10 金融:3,204.14(-0.35%) 11 不動産・建設:1,953.64(-1.39%) 12 医療・ヘルスケア:9,905.35(-5.18%) |
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ハンセン指数
引値:19537.92ポイント 前日比:-1.54ポイント 騰落率:-0.01% 中国企業指数 引値:6734.31ポイント 前日比:1.73ポイント 騰落率:0.03% レッドチップ指数 引値:3765.94ポイント 前日比:-15.29ポイント 騰落率:-0.40% |
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週明け7日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反落。終値は前営業日比0.59%安の3268.83ポイントだった。深セン成分指数は0.83%安の11145.03ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で8900億7700万元だった。
上海総合指数は安く寄り付くと、終始マイナス圏でもみ合った。前週末に発表された7月の米雇用統計では非農業部門雇用者数(NFP)の増加幅が市場予想を下回ったものの、失業率が改善し、賃金の伸びが予想を上回ったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ継続への警戒感が重荷となった。中国国内では7月の貿易統計や物価統計、金融統計の発表を今週中に控えており、様子見気分も漂った。 セクター別では、保険が全面安。中国本土の医薬品業界で全面的な腐敗取り締まりが始まったと伝わり、製薬が売られた。不動産開発、不動産サービス、建設コンサルティングなども安い。半面、ゲームが全面高となったほか、文化・メディア、農業関連、インターネットサービスなどが上昇した。 A株市場では、通信設備メーカーの中興通訊(000063)がストップ安。自動車部品メーカーの浙江世宝(002703)や、不動産株の招商局蛇口工業区控股(001979)、万科企業(000002)、華夏幸福基業(600340)、医薬株の江蘇恒瑞医薬(600276)上海復星医薬(600196)なども下げが目立った。半面、ゲーム関連の奥飛娯楽(002292)、映画館運営の万達電影(002739)、テクノロジー株の富士康工業互聯網(601138)、武漢光迅科技(002281)や、2023年6月中間期の業績速報を発表した漢方薬の東阿阿膠(000423)などが逆行高となった。 上海B株指数は0.89%安の275.24ポイント、深センB株指数は0.8%安の1212.70ポイント。 |
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