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指数: 15分ディレイ
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ハンセン指数
始値:19404.14ポイント 前日比:-113.24ポイント 騰落率:-0.58% 中国企業指数 始値:6654.35ポイント 前日比:-15.02ポイント 騰落率:-0.23% レッドチップ指数 始値:3748.02ポイント 前日比:-5.46ポイント 騰落率:-0.15% |
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■バドワイザーAPAC(01876):2023年6月中間決算で売上高が前年同期比6.2%増の36億6600万米ドル、純利益が8.0%減の5億7500万米ドル。ファクトセットがまとめた直前の市場コンセンサス予想は売上高が37億500万米ドル、純利益が6億8000万米ドル。
■北京首都国際機場(00694):2023年6月中間決算で純損失が10億1000万−10億6000万元となる見通しを明らかにした。前年同期の純損失は14億元だったことから、赤字縮小となる。 ■長江実業集団(01113):きょう2023年6月中間決算を発表する。ファクトセットがまとめた市場コンセンサス予想は売上高が196億2800万HKドル、EPSが2.15HKドル。 |
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3日の香港市場は軟調か。前日の米株安の流れを引き継ぎ、香港市場でもリスクを回避する動きが優勢になりそうだ。格付け会社のフィッチ・レーティングスが米国の外貨建て長期債務の格付けをAAAからAA+に引き下げたことを受け、米景気楽観論が後退した。一方、週末の米7月雇用統計の前哨戦となる米7月ADP民間部門雇用者数が32.4万人増と市場予想の18.9万人増を大きく上回り、堅調な雇用指標を受けて米連邦準備理事会(FRB)が利上げを停止しにくくなるとの見方が出ている。米長期債利回りは一時4.12%台まで上昇し、昨年11月9日以来の高水準となった。
中国の景気先行き不安も重荷となるだろう。一部都市政府の措置により住宅購入代金の預託資金を開発業者が引き出しにくくなっていると伝わり、不動産企業の債務不安が改めて意識されている。中国の景気浮揚策への期待は続いているが、当局の方針表明にとどまらず、具体的な支援措置を見極めたい気分も強まってきている。 2日のNY市場でダウ平均は4営業日ぶりに反落し、348米ドル安で終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は大幅に続落。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、HSBC(00005)やAIAグループ(01299)、テンセント(00700)、アリババ集団(09988)など主力株が香港終値を下回って引けた。 |
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