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指数: 15分ディレイ
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上海総合指数の7月の終値は3291.04ポイントとなり、騰落率は2.8%高だった。年初来では6.5%高。なお、上海総合指数の過去10年の7月相場は、上昇年数(勝)が6、下落年数(敗)が4で、勝ち越しだった。過去10年の平均騰落率は0.1%。過去10年の結果は次の通り。
2023年 3291.04 [+2.8%] 2022年 3253.24 [-4.3%] 2021年 3397.36 [-5.4%] 2020年 3310.01 [+10.9%] 2019年 2932.51 [-1.6%] 2018年 2876.40 [+1.0%] 2017年 3273.03 [+2.5%] 2016年 2979.34 [+1.7%] 2015年 3663.73 [-14.3%] 2014年 2201.56 [+7.5%] ※指数が上昇した月を「勝」、下落した月を「敗」としています ※指数は月末の終値、[ ]内は指数の月間騰落率となっています ※10年平均騰落率は過去10年間の騰落率を単純平均したものです |
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ハンセン指数の7月の終値は20078.94ポイントとなり、騰落率は6.1%高だった。年初来では1.5%高。なお、ハンセン指数の過去10年の7月相場は、上昇年数(勝)が5、下落年数(敗)が5で、五分五分だった。過去10年の平均騰落率は-0.3%。過去10年の結果は次の通り。
2023年 20078.94 [+6.1%] 2022年 20156.51 [-7.8%] 2021年 25961.03 [-9.9%] 2020年 24595.35 [+0.7%] 2019年 27777.75 [-2.7%] 2018年 28583.01 [-1.3%] 2017年 27323.99 [+6.1%] 2016年 21891.37 [+5.3%] 2015年 24636.28 [-6.1%] 2014年 24756.85 [+6.8%] ※指数が上昇した月を「勝」、下落した月を「敗」としています ※指数は月末の終値、[ ]内は指数の月間騰落率となっています ※10年平均騰落率は過去10年間の騰落率を単純平均したものです |
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週明け31日の香港株式市場で、ハンセン指数は3営業日続伸。終値は前営業日比0.82%高の20078.94ポイントだった。中国企業指数は1.33%高の6899.31ポイント。メインボードの売買代金は概算で1825億6000万HKドル。
ハンセン指数は終日プラス圏で推移した。寄り付きで心理的節目の20000ポイントに乗せると、上昇率が一時2%を超える場面もあった。終盤に上げ幅をやや縮小したが、終値は5月8日以来、約2カ月半ぶり高値だった。前週末の米株高が好感されたほか、中国の国家発展改革委員会が公布した「消費の回復と拡大に関する措置」などが好感されたが、利益確定売りなどで終盤は上値の重さが目立った。午前に発表された2023年7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.3となり、市場予想を上回った。 ハンセン指数構成銘柄では、美団(03690)やJDドットコム(09618)が買われて指数を押し上げたほか、6月中間決算の見通しを発表した海底撈国際(06862)が12%超、中国宏橋(01378)が5%超それぞれ上昇した。半面、会長が一部保有株の寄贈を発表した碧桂園服務(06098)が8%超下落。碧桂園(02007)も6%超下げた。 この他では、6月中間決算で31−36%増益となる見通しを発表した康龍化成(03759)が10%超上昇。半面、1年4カ月ぶりに取引を再開した世茂集団(00813)が65%超下落。ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は1.87%高の4549.95ポイントだった。 |
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