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指数: 15分ディレイ
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ハンセン総合指数のサブインデックスである12の業種別指数のうち、31日は上昇が8業種、下落が4業種、変わらずがゼロ業種だった。( )内は前日比騰落率。
1 情報技術:11,092.04(+1.68%) 2 素材:6,479.81(+1.54%) 3 一般消費財:2,999.37(+1.3%) 4 工業:1,090.95(+0.78%) 5 必需消費財:18,086.01(+0.62%) 6 公共事業:5,300.25(+0.59%) 7 金融:3,316.45(+0.49%) 8 エネルギー:8,868.57(+0.49%) 9 不動産・建設:2,043.83(-0.19%) 10 コングロマリット:1,555.88(-0.29%) 11 医療・ヘルスケア:10,704.36(-0.82%) 12 通信:1,320.55(-1.13%) |
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ハンセン指数
引値:20078.94ポイント 前日比:162.38ポイント 騰落率:0.82% 中国企業指数 引値:6899.31ポイント 前日比:90.84ポイント 騰落率:1.33% レッドチップ指数 引値:3844.32ポイント 前日比:5.25ポイント 騰落率:0.14% |
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週明け31日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前営業日比0.46%高の3291.04ポイントだった。深セン成分指数は0.75%高の11183.91ポイントと続伸。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆1051億9400万元だった。
上海総合指数は序盤に上げ幅を拡大。中国当局が打ち出す具体的な景気浮揚策や金融緩和に期待する買いが先行した。中国当局が28日、新たな自動車購入規制を禁止すると地方政府に通達し、材料視されたもよう。ただ、心理的節目の3300ポイントを超えると利益確定売りが出たとみられ、中盤以降は同水準を下回って推移した。中国国家統計局が朝方に発表した2023年7月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.3と市場予想を0.1ポイント上回ったものの、4カ月連続で景況感の分かれ目となる50を下回った。 セクター別では、自動車と造船が全面高のほか、小売り、ゲーム、観光、不動産が上昇した。半面、医療機器と医薬品、バイオ製品が下落した。 A株市場では、自動車メーカーの重慶長安汽車(000625)と広州汽車集団(601238)、造船大手の中国船舶重工(601989)、セメント大手の安徽コンチセメント(600585)が上昇。インフラ建設大手の中国中鉄(601390)、中国鉄建(601186)、中国交通建設(601800)はそろって買われた。監視カメラの浙江大華技術(002236)も高い。一方、製薬の江蘇恒瑞医薬(600276)と東阿阿膠(000423)、華潤三九医薬(000999)の下げが目立つ。通信キャリアの中国聯合網絡通信(600050)、保険の中国太平洋保険(601601)も売られた。 上海B株指数は0.87%高の277.52ポイントと5営業日続伸。深センB株指数は1.01%高の1225.67ポイントと3営業日続伸した。 |
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