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指数: 15分ディレイ
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香港証券取引所が26日に発表した統計によると、香港から中国本土株に投資する「滬股通(上海コネクト・ノースバウンド)」と「深股通(深センコネクト・ノースバウンド)」は、合わせて成約ベースで5億1500万元の買い越しだった。うち上海市場は9億5100万元の買い越し、深セン市場は4億3600万元の売り越しだった。
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ハンセン指数
引値:19365.14ポイント 前日比:-69.26ポイント 騰落率:-0.36% 中国企業指数 引値:6549.19ポイント 前日比:-55.01ポイント 騰落率:-0.83% レッドチップ指数 引値:3757.47ポイント 前日比:-10.26ポイント 騰落率:-0.27% |
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26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.26%安の3223.03ポイントだった。深セン成分指数は0.47%安の10968.98ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で7921億5800万元だった。
上海総合指数は終日マイナス圏で軟調に推移した。指数は前日に2%超上昇した後とあって、利益を確定する動きが広がったほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に様子見ムードも強まり、相場の重しとなった。セクター別では、ゲームや文化・メディア、自動車、自動車部品などが売られた半面、不動産サービスと化学肥料、貴金属が全面高。不動産開発も買われた。 A株市場では、欧菲光集団(002456)や中興通訊(000063)、寧波均勝電子(600699)などの下落が目立ったほか、シノペック(600028)やペトロチャイナ(601857)も売られた。半面、北京東方園林環境(002310)や華夏幸福基業(600340)が大幅高。本鋼板材(000761)やアンガン・スチール(000898)も高かった。 上海B株指数は0.72%高の272.45ポイント、深センB株指数は0.17%安の1197.31ポイント。 |
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